八月がくるたびに
今日は8/6そう、62回目の広島原爆の日。
悲惨な記憶が風化しがちな今こそ、メディアがしっかり伝えておく必要があるのではないでしょうか。
僕が、それを初めて知ったのが、小学校の時でした。図書館で読んだ「八月がくるたびに」という児童文学。あらましは下のリンクにはっておきます。あの時の衝撃。青い青い空からいきなりピカドンが降ってきて、その後は焼け野原が残った。上をみると変わらず青い青い空がある。一瞬の悪夢。なお小説自体は長崎が舞台です。
http://www.ne.jp/asahi/kids/books/sakuhinn/6ha/hatigatuga.htm
先週、水・木・金と長岡まつりが行われ、木・金の花火大会には長岡の人口よりも多い方々が集まったようです。もともと、長岡まつりは1945.8.1の長岡空襲の被害者を慰霊するおまつり。当時僕の母は、12歳。B-29から多量の焼夷弾が落とされ、街中の8割が焼かれたその様子を昔、話してくれました。ちょうど、僕の実家から500mくらいのところに、空襲で焼かれた境目があって、道路の幅が極端に違っています。ま、その時母が亡くなっていれば、今の僕はいないわけで。
花火にいらっしゃる方も、戦没者の方々に思いをはせていただきたいと痛切に思います。今は地震復興のシンボルの側面が大きいですけどね。
八月がくるたびに、平和の尊さをかみしめる自分がいます。
最後に、原爆でなくなった方々に「合掌」。

