2007年1月 9日 (火)

紅白と新潟

 今朝のニュースで、紅白歌合戦の後CD売り上げが飛躍的にのびた曲があると紹介していました。それは「千の風になって」。テノール歌手、秋川雅史さんが朗々と歌い上げたこの曲は、実は新潟発なのです。
 この曲は、もともと新潟出身の芥川賞作家、新井満さんが知り合いの方に捧げる歌として、詠み人知らずの詩に曲をつけて30枚限定の自費出版CDだったのです。ところが、それがBSNの看板アナ大倉修吾さんのミュージックポストのコーナー「天国への手紙」のテーマソングとして流れるようになりました。それが口コミで広がり、2004年には「千の風になって 天国への手紙」として映画にもなりました。ミニシアター系の上映だったので、ヒットもしませんでしたが、新潟はゆかりの地なので、上映され舞台挨拶もあったのです。でも僕は行きませんでした。悲しい映画はあんまり好きでないもので。
 それがこうして紅白でまた日の目をみたのは本当によかったですね。この詩は、例のアメリカ同時多発テロの追悼でも流された詩だそうです。
 他の新潟関係としては、モーニング娘。の唯一の中学生メンバー(今度また中学生が加入するらしいですが)、久住小春。和島村出身です。今は長岡に合併されたのですが、よくあんな小さなところからアイドルがでてきたもので。彼女は、「きらりんレボリューション」という少女向けアニメの声優もしていて、うちの娘も大ファンです。
 特別審査員の渡辺謙さんは、ま、有名ですが小出高校出身。すっかりハリウッド俳優としてブレイクしました。白血病も完治したようで本当に良かった。
 一トンの衣装でまたも派手派手だった小林幸子は、いわずとしれた新潟市の出身。新潟市のひまわりクラブ(児童保育)などに、ピアノの目録を寄付してくれたので、僕の子供たちが行っているひまわりにも、この間電子ピアノが入りました。中越地震の時も、一生懸命頑張っていただいたし、やっぱり郷土の誇りですね。
 てなわけで、紅白はある意味歌の甲子園みたいなもんですし、もうちょっと演出を考えればまだまだ人の興味を引きつけられるような気もするんだけどねぇ。
 なんだかんだいっても今年の大晦日も観るような気がしています。

2005年12月14日 (水)

今年の歌

 毎年、この時期にエッセイの題にしている「今年の歌」。一年を振り返ってみて、印象に残る曲を書いています。一昨年は「さくら」「涙そうそう」「世界に一つだけの花」。昨年は「瞳をとじて」「花」「マツケンサンバ2」「ジュピター」なんかをとりあげていました。

 で、今年。ややインパクト薄いかなー。ケツメイシ、コブクロと桜の曲を作ってますね。コブクロはやっぱり「ここにしか咲かない花」がいかったです。あと、男二人組といえば、スキマスイッチ、「全力少年」。平井堅とオレンジレンジもそれなりに曲出していたけど、昨年の映画主題歌ほどの印象はありません。
 僕はCDは滅多に買いません。レンタルで十分なんだけど、ポピュラーで今年購入したのが、映画「NANA」のサントラ。中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」と伊藤由奈の「ENDLESS STORY」が結局今年の私的ナンバー1だったりします。サントラは付録のNANAとレイラのライブが入ったDVDが目当てで買いました。今でも良く聴いてみています。
 来年は、どんなヒット曲が出るでしょうかね。今年のミリオンは「青春アミーゴ」だけだったようです。
 

2005年11月 4日 (金)

もしもピアノが弾けたなら

 さて、今日のエッセイお題は上記のとおり。昨日の今日だからね。西田敏行が、1981年にヒットさせた曲名と同じです。
 昨日の、ピアノボーイズ(二人エレクトーンだったけど)達カッコ良かったなぁ。楽器ができる男の子ってホントかっこいい。うちの息子は、実際初めは「男がピアノなんてかっこわりー」と言っていたのだけど、妹がピアノのレッスンを受けている姿をみて、「僕もやってみたい」と言い出したのです。
 実は、僕の親父は音楽にちょっと関係のある仕事をしていたので、長岡の実家には僕が子供のころからグランドピアノがありました。兄貴と妹は、ピアノのレッスンを受けたのだけど、僕だけは受けなかったんだよねー。僕が嫌がったのか、あるいは三人兄弟でもっとも能力のなかった僕には、受けさせなかったのか?今考えると、レッスン受けとけばねー。僕、片手で「こぎつねコンコン」の曲しか弾けません。ギターはそれでも簡単なコードでジャカジャカならすくらいはできるんだけど。
 でも、ピアノのレッスンも、考えてみればこれからでもできるんだよね。子供達の教本かりて。去年観た映画「スウィングガールズ」の出演者は、昨年9/16のエッセイに書いたとおり、ほとんどの方が素人の状態から楽器の特訓して、映画の劇中で自ら演奏したわけです。俺だってやろうと思えばやれるだろう。ちと頑張ってみようかなぁ。とりあえず、コンピューターのタッチタイピングもできるんだから、似たようなもんだろ。
 そうそう、その「スウィングガールズ」ですけど、明日土曜日の夜九時からフジテレビ系列(新潟ではNST、35チャンネル)でテレビ初登場です。明日観て、楽器へのあこがれでも高めようかな。

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2005年7月11日 (月)

センチメンタル

 センチメンタル。感傷的なとか、感じやすく涙もろいさまを表す形容動詞。おセンチなヤツとか使われますね。
 あ、なんでこんな題名をつけたかというと、先日、天野滋が52歳の若さで亡くなったというニュースをみたから。
 天野滋といっても、ピンとくる方は少ないかなぁ。N.S.Pならどうだろ?予備校の名前みたいだけど、三人組フォークグループの名前です。ニューサディスティックピンクの略でN.S.P。そのグループの中心メンバー、曲作りとリードボーカル担当が彼でした。
 代表曲は、「夕暮れ時は寂しそう」「線香花火」なんかかな。とにかく、センチメンタルを絵に描いたような歌詞とメロディー。井上陽水(初期)やかぐや姫などよりも、おセンチ度は上だと思う。
 この間の土曜日のカウントダウンTVで、前にも書いた佐渡在住のフォークデュオ「平川地一丁目」の新曲が24位に入っていました。「16度目の夏」という曲なのだけど、彼らこそ、N.S.Pの色をもっとも強く受け継いでいるような気がします。コブクロもいいんだけど、あれだけ朗々と唄うスタイルはちょっと違うんだよね。照れくさそーに、恥ずかしげに唄うスタイルがクリソツです。
 とはいえ、僕はN.S.Pは生で観たことはありませんでした。フィルムコンサートを長岡の厚生会館に観に行った記憶があります。谷山浩子のフィルムコンサートと二本立てだった気が。今って、フィルムコンサートなんてなくなっちゃいましたね。音楽DVDいつでも手に入るもんね。
 こんな文章書くと、自分もセンチな気分になります。俺にも若かかりし時代があったんだよなぁ、とね。

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2005年5月30日 (月)

平川地一丁目(ひらかわちいっちょうめ)

 前からその存在は知っていたけど、昨日生ライブ観てファンになりました。平川地一丁目。
 佐渡市在住の兄弟フォークデュオ。もともとは静岡県清水市(今は静岡市清水区)の平川地(ひらかわじ)の出身で、この名が付いたらしい。なお、一丁目は存在しないそうです。
 現在17歳と14歳の兄弟デュオ。もともと、お父さんがフォークファンで、家に陽水や拓郎などのレコードや歌本が山ほどあって、それをコピーしたのが始まり。どうりで、懐かしい感じがするわけです。ゆずと似たような懐かしさがあります。
 彼らが、グループ名を平川地一丁目とした理由は以下のようなことらしい。幼少の時両親が離婚し、彼らは父方へひきとられ、まだ小さな弟(三男)は母方に引き取られた。グループ名に「平川地」の名前を付ければ、弟が「兄貴達」とわかるのではないかと思った、ということらしい。泣かせるなぁ。
 彼らは佐渡を拠点にして、とりあえず東京には行かないみたい。モーニング娘。にも新潟出身が二人になったけど、なんだか対照的ですね。あ、新しくモー娘に入った娘は、和島村出身という話です。つんくの言うとおり、エースになれるのかな?

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2005年1月 7日 (金)

宮川彬良&アンサンブル・ベガ

 久々のエッセイは、昨日鑑賞したりゅーとぴあニューイヤーコンサートの主役、宮川彬良(あきら)&アンサンブル・ベガ。
 宮川さんに関しては、昨年も何度か書いてますが、お父さんの宮川泰(ひろし)さん昨年も紅白最後の「蛍の光」のタクトを握ってました。あきらさんは、ご存じマツケンサンバパート2の作曲者。また、NHK教育夕方にやっている「クインテット」という番組のアキラさんのモデル。舞台音楽界の巨匠です。ディズニーランドのアトラクションに流れる音楽担当もあきらさん。
 で、アンサンブル・ベガというのは、宮川さんが率いる室内楽団で、宝塚市のホールをメインとしている。98年に、阪神淡路大震災の復興の一助となるべく立ち上げられたグループだそうな。
 昨日のコンサート素晴らしかったです。ポップスからクラシックそしてオペラまで幅広く演奏していただいて、楽しかった。昨年のプラネタリウムコンサートもそうだけど、やっぱり生演奏は違いますねぇ。
 宮川さんは、りゅーとぴあオリジナルの舞台もたくさん担当されていて、年間30日は新潟市の某ホテルで泊まっているそうです。昨日も、「僕を育ててくれているのはりゅーとぴあです」とおっしゃってました。
 やっぱり音楽も映画も舞台も、劇場で観るのはひと味もふた味も違います。今年はたっぷり楽しみたいですね。

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2004年12月 6日 (月)

今年の歌

 去年も書きました「今年の歌」というエッセイ。やっぱり、映画とのタイアップ曲が心に残ります。セカチュー主題歌、平井堅の「瞳をとじて」そしていまあい主題歌、オレンジレンジの「花」。映画としては「いまあい」の方が好きだけど、単純に歌としてみれば「瞳をとじて」の方が好きです。
 とある映画感想のblogでも、どなたかが書いていたのだけど、「あれだけ素晴らしい映画の最後に”イエーイエー”という曲は不釣り合いでしょ」という風に書かれていた。実は、僕も一回目観たときそう思いました。サビの部分は好きなんだけど、ラップとイエーはちょっとなぁ。それこそ、平井堅に作って欲しかったかな。
 結局今年のCDシングル売れ行き一位二位は、この二曲です。その他の中では、やっぱり平原綾香の「jupiter」でしょうか。阪神淡路大震災のとき、とある歌が被災者の心の支えになったそうな。それは、岡本真夜の「tomorrow」。今回の震災で同じ役目をこのジュピターが果たしているそうです。
 そして、たびたびこちらにも書いている「マツケンサンバパート2」。本当に観るたびに頬がほころぶ曲です。明るくなりますね。あの衣装は一着500万円也で、一着50kgの重さだそうな。健サン、力ありますなぁ。さすが弁慶。
 ということで、年末の歌番組をワクワクしながら観ています。やっぱ歌いいねぇ。

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2004年9月 1日 (水)

オフコース

 いよいよ九月に入りました。九月といえば、やっぱりいっつもオフコースがききたくなります。「アイラブユー」という曲の、ああはやくくがつになれーば、をつい口ずさんでしまいます。でも、気付くと九月が終わっているんだよなぁ。
 今日のラジオでも、やっぱりというかやたらオフコースが流れていました。「秋の気配」という曲は本当にこの季節にぴったり。
 オフコースとサザンをきくと、学生時代を思い出すんだけど、小田和正もサザンもしっかり今まで一線で活躍しているのは、すごいですね。
 ただ、サザンも小田和正も音楽の路線は終始一貫して、これぞ小田節、桑田節という感じ。ユーミンにしても中島みゆきにしてもそうだね。唯一、全く違うスタイルで二回時代を作ったアーティストがいるとある音楽評論家が言っていた。それは井上陽水。大麻でつかまる前の、センチメンタルな曲を作り、ライブで涙を流しながら唄っていた陽水が、大麻後は、「おげんきですかぁー」のコマーシャルに出て、ロック色の強い曲でヒットを飛ばした。
 とりあえず、今日の気分は小田和正系。やっぱ、なんだか9月ってちょっと寂しい気分ですね。

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