さて、今週一回もエッセイ書かないのは寂しいので、頑張って書きます。ま、映画の「ALWAYS」に触発されて、僕の子供時代の思い出描写。僕の「ALWAYS」。
そだなー、まず最初の三種の神器について。そう、テレビ・電気冷蔵庫・電気洗濯機。
僕の一番最初に記憶にあるテレビは、もちろん白黒。四つ足がついてました。一回兄弟で走り回ってぶつかりぶっ倒したことがあった気がする。多分真空管テレビで、それこそ映りが悪いときは叩くと直るヤツだった気がする。そのテレビで一番記憶にあるのは、歌手いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」。そのあと、もう一台白黒テレビ(多分トランジスタ)をはさんで、小学校3年(ころ)初めてカラーテレビがわが家にきました。ソニーの20型。もうね、感動しましたよカラーテレビ。四つ上の兄貴と大喜びでみてました。
電気冷蔵庫は、ものごころついたときはワンドアのヤツがあった気がします。僕が子供時代は氷屋さんは絶滅していたかな。
電気洗濯機もあったけど、脱水は手動。二つのローラーの間に洗濯物をはさんで、ぐるぐる回すもの。脱水というかしぼるだけですね。電気洗濯機も洗剤も性能悪くて、洗濯板はまだ必要でした。今売ってんのかねー、洗濯板。
んで、新三種の神器3C。これはカー、クーラー、そしてコテージ(別荘)。
コテージはいまだありません。車は、前にも書いたようにダイハツフェローが親父さんの最初のマイカー。今の軽規格。大体長さ3mの幅1.3mの大きさで、2,30馬力2サイクルエンジンだったようです。当時、時速60km出すと母親が「スピード出さないで」と親父さんに言っていた記憶があります。このスペックだと仕方ありませんね。で、上記のカラーテレビを買ったころ、ほぼ同時に普通車カローラに乗り換えました。快適でしたねー、当時。とはいえ、今の軽よりも遅いし狭かったんだろうけどね。カローラまではエアコン(カークーラー)もついてなかったけど、暑かったろうなぁ。うちの親父さんは必ず新車で買って、最低10年乗るタイプだから、今まで4台の車しか乗ってません。
で、クーラー。家にクーラーがついたのはかなり遅く、4歳上の兄貴が中三(すなわち昭和50年くらい)になったときでした。受験勉強に専念させるということで。
考えてみると、携帯電話とかテレビ電話、そしてインターネットにホームシアターなんて、僕みたいな昭和中期の人間には、夢の世界なんだよねー。パソコンだってさぁ、最初にいじったPC-98は、ビープ音に16色だよ。FM音源でも感動したくらいでね。
でもさ、今じゃ欲しくて欲しくてどうしょもないものを、やっと手に入れる感動なんてないよね。ものだけじゃなく、好きでたまらない女の子にも、やっと告白したり交換日記したりさぁ。今じゃ、メールで連絡、即ホテルだったりしてさー(全部がそうだと言うわけではありません、悪しからず)。情緒もなにもないやねー。
あー、ひなびた温泉いきたいー。ぼーっと景色ながめたいー。ふとそんな風に思う今年厄年のmegaでした。あと一月ちょいで本厄も終わりだー。