2007年8月26日 (日)

実写映画「キャプテン」

 久々の日記です。

 今日息子と観てきた実写映画「キャプテン」。面白かったです。
 鑑賞劇場は、ワーナーマイカルシネマズ新潟。10:15の回でした。観客は、3,40人ほど。
 あのイチロー、シンジョーも愛読したという、野球漫画「キャプテン」の実写映画化です。一昨年の、「タッチ」に次ぐ名作野球漫画の映画化。

 ま、原作に勝る実写映画はできようがありませんから、最初から別物として観ました。まずまず良くできていた気がします。努力の大切さ、仲間の大切さ。現在では死語となった「スポーツ根性もの」としていい出来だと。

 今の子供たちには、あの世界観は理解できないのかな。今の子たちは、物に恵まれ環境に恵まれているからね。

 観てよかった映画です。この映画をきっかけに、再度原作ブームが起きてくれると良いなぁと思います。

2007年7月30日 (月)

シュレック3

 この夏、初の劇場鑑賞したのがシュレック3。

 7/29日曜日、ワーナーマイカルシネマズ新潟15:05の回。124席の6番スクリーンで、観客は50人くらいかな。

 シュレックシリーズは、ディズニーと袂を分かったドリームワークス社の製作。したがって、ディズニーのパロディーとかディズニーへの皮肉がふんだんに出てきて、なかなか大人も楽しめるCGアニメ。2001年に、息子と初めて劇場に行ったのがシュレックでした。
 最初のころは、このシリーズや、ピクサーのCGアニメの精密さに驚かされたものだけど、さすがにもう見慣れてしまいましたね。内容も、ややギャグとかマンネリ気味。予定では三年ごとにシュレック5まで製作決定しているらしいけど、また新しいキャラが必要かなぁ。
 吹き替えのシュレック役、ダウンタウンの浜ちゃんは、やっぱり声が特徴的でシュレックの顔の向こうに浜ちゃんの顔が浮かんでくるのが難点。いつもこれは子供連れなので、吹き替えしか観た事ないのですが、字幕だと印象が違うのでしょうね。
 なお、僕と子供たちがこれを鑑賞している間、女房はパイレーツオブカリビアン鑑賞。やっぱ面白かったとの事。今年の夏映画、これからガンガン観にいこうと思っています。

 そうそう、予告編で観た「マリと子犬の物語」、中越地震の時、山古志で起きた実話の映画化ですが、予告編だけで涙が出たなぁ。母校のグラウンドを使ってロケしたと、新聞にでていました。12月公開だけど、必ず観にいきたいと思っています。

2007年7月24日 (火)

2007年夏映画

 今日は今年の夏映画について。話題作をピックアップすると

 公開中:パイレーツオブカリビアン3、ダイハード4.0、シュレック3、西遊記、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団、ピアノの森 
 7/28公開:河童のクゥと夏休み、レミーのおいしいレストラン
 8/18公開:キャプテン

 まずは、子供がみたがっているのが西遊記とシュレック。西遊記は思ったほど興行収入がのびていないようですね。
 パイレーツとハリポタは一作目から、ずーっと劇場で鑑賞しているから、やっぱり流れというか、義務感みたいなもんで鑑賞するような気が。パイレーツいつごろまでやっているかな。

 とっても期待しているのが、7/28公開の二作。

 「河童のクゥと夏休み」は、クレヨンしんちゃんの映画で傑作と呼ばれる、オトナ帝国の逆襲、戦国大合戦の監督をされた原恵一さんが、長らく温めていた企画をアニメ化したもの。前の作品のできのよさからいって、大いに期待して良いと思う。あ、クレヨンしんちゃんとあなどるなかれ、上記二作はALWAYS三丁目の夕日に匹敵する懐古映画と、大河ドラマも顔負けの合戦の描写がされている戦国もの映画として、きわめて高い評価を得ています
 「レミーのおいしいレストラン」は、ディズニー配給ピクサー製作のアニメ。トイストーリーから始まり、モンスターズインク、ファインディングニモそしてカーズときて本作品へ。ピクサーは基本的に外れなし。家族で行くことでしょう。

 最後に、「キャプテン」。新潟ではワーナーマイカルシネマズ新潟でしか公開されないのですが、ちばあきおさんの名作野球漫画の実写化。あのイチローや新庄も、野球少年のころ読みふけったという傑作です。努力すること、仲間を信じること、あきらめないこと。大切なメッセージが、各所にちりばめられたこの作品。野球を始めた息子と鑑賞に行きます。  

 夏は、涼しい映画館でゆったり映画鑑賞。気分転換には最高です。

2007年3月11日 (日)

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険

 昨晩家族で鑑賞して来ました、映画ドラえもん2007。1984年に上映された「のび太の魔界大冒険」のリニューアル版。
 鑑賞したのは、公開初日の3/10。ワーナーマイカルシネマズ新潟の19:00からの回。580人収容の一番スクリーンで、お客さんは夜ということもあって50人くらいだったでしょうか。
 あらすじは、のび太は学校でも家でもなにをやってもだめだめ。魔法が使えるようになれば、きっと良くなると思いドラえもんから「もしもボックス」をかりて魔法世界に変えてしまう。でも魔法世界でも、学校では魔法の授業があるし、のび太はなにをやってもだめだめ。そんな時、有名な魔法使いの親子に出会い、魔法界の悪の帝王が地球をのっとろうとするたくらみを聞く。のび太たちは一緒に帝王退治にむかうのだが.....。
 魔法世界のシーンは、あたかもハリーポッターの映画をみているようでした。この原作はハリポタよりはるか昔に書かれたもので、故藤子先生の先進性というかアイディアには驚かされます。
 ま、全体的にみると戦闘シーンが多いので、小さい子供には不向きかもしれません。僕の席の後ろのお子さんなんか「こわいよーー。まだおわらないのーーー。」なんてちょっとおびえていました。
 昨年の恐竜もそうだったのですが、かなり原作をいじっている場面があります。刺激になれている現代っ子向きに、いろいろ表情とかオーバーにしているところがあって、真の原作ファンにはちと気に入らないかもしれません。うちの息子は大喜びしていましたけどね。
 来年以降も、過去の名作をリニューアルするのでしょうけど、その方向性はいいと思います。やっぱり、藤子先生が亡くなってからの長編ドラえもんは、今ひとつのものが多かった気がするもので。
 うちの子供たち、いつまで「ドラえもん映画つれてけーー」って言うのでしょうかね?言わなくなったら、もう子供たちも大人だなぁ。

2007年2月15日 (木)

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

 昨日はばててしまい日記お休みしました。
 で、今日の雑文は今年二本目の映画が題材です。
 午前の仕事終えて、小新サティへ。ワーナーマイカルシネマズ新潟12:50の回の「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」をみてきました。
 劇場は、241席の8番スクリーン。平日午後ということで、客の入りは20人くらいかな。僕と同年代のお客さんが多かったです。ま、バブル未体験の方はなかなか行きづらいタイトルですね。
 2007年、財務省役人の下川路(阿部寛)は、日本の膨大な借金と不況に悲観し日本経済破滅を予感する。知り合いの田中真理子(薬師丸ひろ子)が洗濯機を改造したタイムマシンを発明したことをしり、彼女をバブル真っ最中の1990年に送り込み、バブル崩壊を阻止しようとするが、彼女が行方不明になる。そこで、その娘真弓(広末涼子)をタイムマシンに乗せて母を捜しに行かせるのだが....。
 ま、タイムトリップものということでリアリティとかそういうものは抜きにしてみましたが、面白かったです。バブルを知るものとしては、各所にちりばめられた小ネタが面白くてね。また、やっぱり「トリック」でもそうなんだけど、阿部ちゃんの存在が大きいです。ホントに彼はシリアスからお笑いまで何でもうまいですね。
 広末さんは、一児の母とは思えないスタイルとルックス。彼女には、こういったお笑い系のお話の方がしっくりくる気がします。お母さん役の薬師丸さんは、相変わらずの声。ま、阿部ちゃんと薬師丸さんは僕と同い年ということで、それだけで僕はうれしくなります。がんばっているなぁってね。
 この映画は、前にも書いたけど「私をスキーに連れてって」のホイチョイプロダクション製作。やっぱ、肩の力が抜けた娯楽映画はうまいですねぇ。
 劇場であるにもかかわらず、そこここでクスクス笑いが起きていました。僕も笑いをこらえるのに必死でした。DVDになったら、お酒のんで大笑いしながら観たい映画です。あーー、楽しかった。

2007年2月10日 (土)

私をバブルに連れてって

 本日公開の映画「バブルへGO タイムマシンはドラム式」。僕が信頼する映画評論の前田さんがずいぶん良い評価をしてました。
 これは、1987年に映画「私をスキーに連れてって」をヒットさせた「ホイチョイプロダクション」の制作です。この映画で、見事なまでのスキーブームが起きたのですが、ちょうど20年たったいま、スノーボードの台頭に小雪(女優のこゆきじゃありません)そしてバブル崩壊によりみごとなまでのスキー市場の縮小が起こりました。新潟県上越市のカザマスキーは倒産し、ヤマハはスキーから撤退し、なんだかしらないうちにスキーの長さが短くなっていました。この映画のヒロイン原田知世も20歳だったのが40歳。はーーー。俺も、大学4年生だったのが42のおっさんじゃぁ。
 僕が歯医者の免許もらったのが、平成元年。バブルの真っ最中でした。新人の頃は、バイトも多くて、給料も良かったなぁ。それが大学院終わる頃にバブルがはじけて、バイトがどんどん減って、歯医者の羽振りもだんだん良くなくなっていった様な。今でも、ガンガン稼いでらっしゃる方は稼いでますけどね。
 でも、まぁ、バブルの時代が異常だったわけで。ま、こちらでも何遍も言ってますが映画「ALWAYS」の世界が最も幸せだったかもしれないわけで。地球温暖化で地球が狂っていく様を予測され、日本のさらなる人口減少が予測される今、未来が暗いということだけは確かな事で、先の事を考えず今を楽しんだ方がよさげな時代ですからね。
 僕自身、今結構幸せなのだけど、過去も振り返れば結構幸せだったし、楽して生きてこれたのはホント運がよかったんでしょうね。
 年とると、過去の事を振り返りたくなるのですよ。お盆に「思いでのメロディー」をみて懐かしがり、懐古映画やドラマをこのみ、明日放送される「ドリフ大爆笑」をみて笑い「ちびまるこちゃん」をみて笑う。
 てなわけで、この「バブルでGO」は来週絶対観に行こう、と心に決めた僕の心境を吐露した駄文でした。たのしみだぞーーーー。
 ちなみに、「私をスキーに」の翌年がソウルオリンピック。ベンジョンソンのドーピングに、鈴木大地の金メダル。覚えてますか??

2007年1月14日 (日)

モンスター・ハウス

 今週の火曜日、ココログメンテナンスのため日記書けません。ということで、火曜日分の雑文を今日書いておきます。今年の初映画、「モンスター・ハウス」。
 本作品は、ロバート・ゼメキスとスティーブン・スピルバーグがタッグを組んだ(製作総指揮)3Dホラーアニメーション映画。この二人のコンビでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が有名ですね。
 主人公が住む向かいの家は、偏屈なじいさんが住んでいて、近づくものをことごとく遠ざけようとする。ある日、主人公は隣の家が近づくものを飲み込む姿を目撃する。友人とともに家の秘密を探ろうとするが.....。
 鑑賞は、ワーナーマイカルシネマズ新潟の6番スクリーン、10:15の回。124席の劇場に、3割くらいの入りだったでしょうか。アニメということで、親子連れが多かったです。
 僕は小学校三年生の息子と鑑賞したのですが、正直未就学の幼児にはきつかったでしょうかね。アニメーションがリアルだし、まがりなりにもホラーなんでちとびっくりするかもです。
 あらすじは、良くあるタイプの話しでしたが、アニメーション技術はかなり高くて、動く家のアニメなんか相当迫力がありました。ハウルの動く城も、最初劇場でみたとき、結構感動したのですが、今回のはそれより上かも。ただ、やっぱり脚本の奥行きが深くないというか、今年の年末にはこの映画をみたことを忘れてしまいそうな感じがします。
 3Dアニメーション技術も、行き着くところまで行ってしまい、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなってきているんでしょうかねぇ。10年前なら革新的な映画だったのかもしれませんが。
 ま、でも、小学校中学年から高学年くらいの子と親御さんが一緒に行く映画としては、秀逸だと思います。
 さて、今年はいっぱい映画観よっと。現実逃避には最適ですね。

2007年1月13日 (土)

2007期待の映画

 いよいよ今日から今年の映画公開が始まりました。例年恒例の今年期待の映画。
 まずは1-3月。明日、息子と「モンスターハウス」というアニメをみるのが初映画となります。これは、スピルバーグとゼメキスがタッグを組んだ3Dアニメ。それと、どろろやタイムマシンはドラム式なんかにも興味あり。三月になると、家族でドラえもんは定番。他には息子が好きな野球映画、バッテリーにも期待。
4-6月は、やっぱりリリーフランキーの東京タワー。そして洋物の大ヒット作、スパイダーマンとパイレーツオブカリビアンの続編。
 7-9月は、おそらく家族でシュレック3。そしてハリポタの5作目。
 秋はなんといっても「ALWAYS」の続編に期待です。昨年は前半たくさん映画みたのだけど、後半は観なかったなぁ。
 今年、たくさんの面白い映画に出会いたいものです。

2006年11月 2日 (木)

地下鉄(メトロ)に乗って

 日記も久々ですが、ほんとに久々のエッセイ。映画の感想です。
 今年はあんまり映画みてませんが、今年初のリピート映画となりました「地下鉄(メトロ)に乗って」。
 観賞は、10/25(水)の21時からのレイトショー、ワーナーマイカルシネマズ新潟2番スクリーンと11/1(水)の21時45分からで9番スクリーン。初回は観客3人でしたが、二回目は映画の日ということもあって15人くらい入っていました。
 原作は、直木賞作家浅田次郎の出世作。ご本人の過去も少し盛りこまれたファンタジー。
 あらすじは、とある小さな下着販売会社の社員、真次はある日仕事の途中、地下鉄のホームで子供のころに事故でなくした兄を見かける。兄を追いかけていって着いた地下鉄の出口に開けた光景は、東京オリンピック開幕を数日後にひかえた昭和39年の東京だった。その後、地下鉄に乗るたび真次は、過去へのタイムスリップをくり返すようになる。その謎を、恋人のみち子と追いかけていくうちに、縁を切った父の過去や恋人みち子の過去を知っていって.....。
 正直最初、去年の大ヒット映画である「Always」のようなレトロ懐古映画なのかと思っていました。ところがぎっちょん、大人のファンタジーでした。父や恋人の過去がわかっていく過程が、広義のミステリーという感じで二時間の上映時間があっという間に過ぎていきました。
 主人公、真次役の堤真一は安心してみていられる演技。そしてみち子役の岡本綾。昨今、某歌舞伎役者もどきとのスキャンダルでやや評判落としてますが、この映画ではとても良かったと思います。その歌舞伎役者の「しどう」が良かったとか。って、スポーツ新聞の芸能記事みたいだなぁ。
 タイムスリップの恋愛ファンタジーといえば、上記の文とも関わりますが二年前の「いま、会いにゆきます」が秀逸でしたが、本作も負けてないと思います。ま、あっちはほのぼの、こっちは重い感じですけど。あと、音楽。小林武史の音楽はとてもよかった。サントラ盤欲しいのですが、でてないんですよねー。
 原作も読みました。浅田次郎は読んだことなかったのだけど、他の作品も図書館で借りて読んでみようかな。
 残り二月ですけど、今年の私的ナンバー1はこの作品かなぁ。自分のつぼにはまっていて、もう一回観てもよいくらいです。

2006年8月27日 (日)

パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト

 で、今日二本目はパイレーツオブカリビアン2。さっきのラフが本年11本目で本作が12本目。
 鑑賞は、ラフの後移動してワーナーマイカルシネマズ新潟。12:25の字幕版で8番スクリーン。241席の劇場に5,60の入りかな。
 三年前に公開された同作の続編です。スパロウ船長のジョニーデップはじめ、主要なキャストは前作そのまま。
 今回は続編といっても、本作で完結せず来年5月の最終話で完結するそうな。前作からの登場キャラも多く、前作の復習は必須です。という自分もしなかったので、いまいち登場人物の関係がわからないところがありました。
 ジョニーデップは相変わらずの怪演。昨年のチャーリーとチョコレート工場のウォンカさんと同一人物とはどうしても思えない変身ぶり。今回の敵は、タコのお化けとタコの幽霊海賊で、息もつかせぬジェットコースタームービーでした。ただ、ちと長いかも。もっとどっかはしょってもよかったかな。
 来年の最終話も楽しみにしています。今日は二作とも面白くて大満足。映画ってホントいいもんですねー。

ラフ ROUGH

 今日観た映画の感想を新鮮なうちに書いておきます。
 一本目は、昨日公開の「ラフ」。前にもなんどかこちらでも書いていますが、原作はあだち充の最高傑作の呼び声高い、青春水泳漫画。1980年代後半に週刊サンデーで発表された全12巻のコミックス。今回は、長澤まさみと速水もこみちのダブル主演で実写化されました。
 鑑賞は珍しく、ユナイテッドシネマズ新潟。午前中の上映がワーナーマイカルでなかったので、少し足を伸ばしました。9:15の回で8番(278席)スクリーン。お客さんは、中高生からおじさんまで多様でした。7,80は入っていたかなぁ。
 あらすじは、商売敵の和菓子屋の息子(圭介:もこみち)と娘(亜美:まさみ)が同じ高校の水泳部に入部する。亜美が初めて圭介にかけた言葉は「人殺し」。お互いに、反発しあう二人だが互いにひかれあっていく。そこに、亜美の幼なじみで「お兄ちゃん」としたう水泳の日本記録保持者、仲西がからみあって.....。
 ま、どうしても同じ原作者で同じヒロインの役者さんということで、昨年の「タッチ」と比較してしまいますが、今回のラフの方がずっと楽しめました。僕が個人的にラフに必要なセリフやエピソードが、しっかり盛り込まれていたし、はしょったところもあんまり気にならなかったし。ま、でも原作の方がずっと面白いのはまぁ仕方ありません。実際のところ、二時間の映画できっちりエピソードを盛り込めるのは、コミックス一冊分といわれています。12冊分をこれだけにおさめた割には十分よくやったかと。
 ま、それになんといっても長澤まさみの水着姿。これだけあればお腹いっぱいです。目のやり場に困るような、素晴らしいスタイルとナイスバディ。とある映画サイトで「凶器のようなボディ」なんてどなたかが書かれていましたが、まさにその通り。
 もこみち君も高校生役さほど違和感なく、他の脇役も結構役にはまっていました。
 そうそう、4月の日記にも書きましたが、本作は新潟市でロケを行っています。二人が所属する栄泉高校のプールはマリンピアそばの西海岸公園プールですし、最初のデートの場面は古町10,11番で行っています。画面にもしっかり「古町通」とでていました。なんでも、飛び込み台があってなおかつ高校のプールにみえるプールは、日本ではこの西海岸プールだけなんだそうな(ラフの製作日記ブログより)。そして、80年代後半の街並みの面影が古町10番あたりにあったとのことでロケに選ばれたそうです。
 僕はストーリー知っていて鑑賞したけど、知らなければもっと楽しめたかな。原作未読の方は、観てから読むのをお勧めいたします。あー、楽しかったぞ。

2006年8月25日 (金)

森のリトル・ギャング

 昨日は午前の仕事のあと、免許書き換えしてから子供達と映画。ビールのんだらすっかり眠くなってしまって日記忘れちゃいました。で、今日のエッセイの題名はその映画「森のリトル・ギャング」。
 森のリトル・ギャングは、シュレックシリーズで有名な「ドリームワークス」製作の、フルCGアニメーション映画。木曜日の16:10の回をワーナーマイカルシネマズ新潟7番スクリーンで鑑賞しました。241席の劇場に観客は10人ちょっとかな。今年10本目の劇場鑑賞です。
 あらすじは、森の片隅で生活している動物たちが、冬眠から目覚めたら森のまわりに住宅の造成が進んでしまい餌をとることが難しくなってしまった。流れ者ののアライグマが現れて、人間から餌を奪い取ることを計画。人間と動物達のバトルが始まって.....。という内容。
 ファィンディングニモ以来、魚や動物を擬人化したアニメがやたら多いですね。本作は、まぁ思いっきり子供向けな感じでしたが、でもまずまず楽しめました。ただね、やっぱり吹き替えは面が割れていない人の方がいいかもなぁ。森の動物達のリーダーというか、長老格のカメの吹き替えが武田鉄矢だったのですが、演技はうまいけどあの特徴のあるしゃべり方はまぁそのまんまなので、目を閉じるとどうしても「金八先生」の画面がうかんできちゃってね。
 子供達のサービス鑑賞はここまでで、これからは観たくてもまだ観ていない、パイレーツ観に行かねば。あと、明日公開のラフも。ラフは原作より劣るのはわかってますが、長澤まさみの水着姿と新潟ロケの様子はみのがせん!!

2006年7月10日 (月)

カーズ

 いやはや、ココログ深夜だけでなく一日中レスポンス悪く、土日と日記書けず。明日からメンテナンスでまた二日書けないので、昨日観た映画の感想を書いておきます。
 で、今年9本目の劇場鑑賞映画は、ピクサー制作ディズニー配給の「カーズ」。
 ワーナーマイカルシネマズ新潟の日曜日、8:45の回。580席の一番スクリーンで子供達と吹き替え版を鑑賞。お客さんの入りは、100人弱というところか。
 トイストーリーやモンスターズインクそしてニモやミスターインクレディブルなどで、すっかりCGアニメの大御所となったピクサーアニメーションスタジオ。今回は、トイストーリーシリーズ以来の、ジョンラセター監督作品ということも話題になっています。
 あらすじは、だれよりも速く走ることを生きがいとする、レーシングカー「ライトニング(稲妻)マックイーン」がある日ひょんなことから、レース場への移動の途中道に迷い、さびれた町「ラジエタースプリングス」にたどり着く。そこでの出会いで、彼は速く走ることよりも大切なことに気付きそして.....。てなところ。
 本作品は、クルマしか出てきません。レース場の観客もすべてクルマ。擬人化したモノを描くにはCGアニメは最適だということがわかります。ただ、それゆえにやや登場人物(クルマ物?)に感情移入しにくいかもしれませんね。僕もそうでした。そして、やや主人公の心理描写みたいなのも弱いかもなぁ。
 僕自身はクルマ好きなので、劇中のセリフなどクルマ関連のことはすぐ飲み込めてギャグにも入りやすいのだけど、クルマに興味がない方にもちとつらいかもしれません。うちの子供に関しても、息子は最初から最後まで目をギラギラさせて集中してみてましたが、娘は後半ちょっと飽きて、一番いい最後のレースシーンでトイレにいくーといったので肝心なシーンが観られなかったもんなぁ。
 ま、でもこの夏休み映画の中では観て損はない出来だとは思います。本作でピクサーとディズニーが袂を分かつ予定だったのが、ディズニーのピクサー買収(とはいっても、ピクサーのスティーブジョブスCEOはディズニーの大株主となります)によって、これくらいのクオリティの作品が定期的にリリースされる可能性がでてきました。喜ばしいことですね。技術的な面は完成しているから、今度は題材と脚本を練りに練って、面白い作品を作って欲しいと思います。

2006年6月27日 (火)

2006の夏映画

 今日は久々に映画について書こうかな。
 夏休みは映画業界も書き入れ時、力のこもった作品が封切りされます。今年の夏映画のめぼしいところは?
 公開日順でめぼしいところをあげると、
 7/1のカーズ。結局合併することになった、ピクサー製作ディズニー配給の映画。前評判は上々です。わが家ではすでに、親子ペア券購入済みで必ず観に行きます。
 7/8は、ミッションインポッシブルIII。女房いわく、IIが劇的につまらなかったので期待薄とのこと。すでにこの間の週末先先行上映してましたね。ご覧になった方もいらっしゃるかな。他、同日にはブレイブストーリーという宮部みゆき原作のアニメも公開です
 7/15は、復刻版の日本沈没とポケモン。日本沈没は、なんとなくキャラクターが弱いなぁ。新潟でやるかわかりませんが、時をかける少女のアニメ映画も公開。そうそう、10月からのドラマで「セーラー服と機関銃」を長澤まさみ主演でやるそうな。ちょっとビックリ。
 7/22は、パイレーツオブカリビアン2。ジョニーデップの怪演再び。
 7/29は、世界三大ファンタジーのひとつである、ゲド戦記のアニメ。スタジオジブリです。
 8月に入って、アニメとか仮面ライダーとかが公開。
 8/26には、あだち充原作の「ラフ」。長澤まさみと速水もこみちのダブル主演。新潟の西海岸プールや古町なんかでロケを行ったというのはこの日記にも書きました。

 今年は結構個人的に興味そそられる夏映画が多いです。必ず観に行くであろう映画は、前売り買ったカーズにパイレーツオブカリビアン。そしてゲド戦記にラフかな。他はネットの評判次第です。時間と鑑賞料金が無駄にできない貧乏性な私。

 暑い夏、冷房の効いた映画館で気分転換&リフレッシュ。みなさんもこの夏映画を観に行きませんか?

2006年6月15日 (木)

トリック劇場版2

 久しぶりのエッセイです。
 今年8本目の劇場鑑賞映画はトリック劇場版2。もともとこのトリックは、2000年からはじまったテレビドラマシリーズ。2000年のトリックおよび2002年のトリック2は金曜ナイトドラマという、テレビ朝日の深夜枠ドラマ。両作品のDVDが、「日本で最も売れているDVD」となった評判を受けて、2002年秋にトリック劇場版公開。そして2003年秋に、木曜ドラマトリックとして、ゴールデン枠(木曜9時)進出。昨秋の「新作スペシャル」(ついこの間再放送された)についでこのたび劇場版2が公開されました。なお、新潟県では毎土曜日に一作目のトリックが再放送されています。
 僕は、トリックおよび2はリアルタイムで観ていませんでした。初めてみたのが、開業一年目の秋に公開された劇場版。それいらい、過去の作品をビデオで観てすっかりとりこになりました。
 ま、このシリーズはトリックそのものよりも、小さなギャグと、主演の仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いが命です。
 で、今日の劇場版は、ワーナーマイカルシネマズ新潟2番スクリーン(302席)14:25の回を鑑賞しました。観客は木曜の午後ということで、20人くらいかなぁ。
 ま、いつもながらの面白さです。特に仲間由紀恵と悪のボス役の片平なぎさの自虐ギャグが最高。仲間由紀恵はいまでこそ、大河ドラマの主役ですがこのトリックの前は売れないアイドル歌手兼女優で、リング0バースディという映画で例の貞子が生まれる役をやっていたのです。リングでは、裏切られ殺されて化けて出る貞子役を好演していましたが、どちらかといえば薄幸な美少女というかんじだったのが、いまでは「まるっとおみとおしだー」ですからねー。また、片平なぎさはスチュワーデス物語で「ひろし」といいながら口で白い手袋を外すシーンが印象的ですが、30年ぶりに本作で再演してくれました。
 いちおう今回が完結編ということを、作中のそこかしこにちりばめてありましたが、結局また三年後に続編が出そう。もっとも仲間さんもあべちゃんもすっかり忙しくなったので、連ドラでは難しいでしょうね。
 しかし、劇場版一作目が僕の開業一年目だったとはちょっと意外。この文章を書くために調べたら2002年公開ということだったのですが、僕にはついこの間だったような気がします。仲間さん阿部さん(阿部寛は僕と同い年、確か独身)がばあさん、じいさんになるまで続けて欲しいですね。

2006年4月17日 (月)

映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!

 さて、今週からきちんと日記に雑文頑張って書きます。
 で、昨日子供達とみてきました。上記のクレヨンしんちゃん映画2006。タイトル長いねー。劇場はワーナーマイカルシネマズ新潟で二番目に大きい2番スクリーン(席数300ちょっと)。客の入りは7,8割かな。今年の劇場鑑賞映画7本目です。今のところ半分以上子供と鑑賞しているなぁ。
 毎年、「コナン」と同時に公開されゴールデンウィーク映画の定番となっている、クレヨンしんちゃんの映画。本作品は14作品目になります。
 2001、2002年の「オトナ帝国」「戦国大作戦」は、大人の鑑賞に堪えうる作品として一部では有名です。オトナは「ALWAYS 三丁目の夕日」に匹敵する懐古映画。戦国は大河ドラマよりも戦国時代を忠実に描いた作品といわれてます。
 その後ややギャグ中心路線に戻って、昨年の作品あたりは息子と観ながらちょっとうとうとしたりしたのですが、今年のは結構面白かった。
 本作は、ホラーなのです。カスカベの町の人たちがどんどんそっくりさんに入れ替わってしまうというお話。ただ、最後のストーリーはなんだかよくわからんかったけど。
 とりあえず、息子が観たいと言っている間は一緒に行くのかな。今年で5年連続となりました。それぞれのストーリーを思い出すと、その時々の自分や子供の事が思い出されて懐かしくなります。
 入場した子供全員に「サンバホイッスル」が配られるのですが、劇場のロビーはその音色がいっぱいでした。
 来年の今頃はどんな気持ちでクレしん観ているかな?

2006年3月21日 (火)

ナルニア国物語第一章 ライオンと魔女

 今年5本目の劇場鑑賞映画、ナルニア国物語第一章 ライオンと魔女を3/19に家族で鑑賞してきました。
 劇場はいつもの小新サティ三階、ワーナーマイカルシネマズ新潟。9:00の回で7番スクリーン。241席の劇場でしたが、観客は100人弱というところでしょうか。
 原作の「ナルニア国ものがたり」は、イギリスの作家であり神学者でもあるC・S・ルイスによって1950年代に出版された全7巻のお話。「指輪物語」「ゲド戦記」と並んで世界の三大ファンタジーとも称されるお話です。この夏、ゲド戦記はあの宮崎駿監督の息子さん(吾郎さん)の初監督作品として、スタジオジブリのアニメーションになって公開されます。指輪の方は、ロードオブザリングとして、一昨年のアカデミー賞をとったのは記憶に新しいところ。
 で、今回は大御所ディズニーによる映画化です。第一章のあらすじは、ペベンシー家の4人兄弟は、第二次世界大戦の戦火におびえるロンドンから郊外に疎開する。疎開先のお屋敷の空き部屋にあった衣装ダンスがナルニア国への扉となっており、迷い込む。アスランという不思議なライオンに導かれ、ナルニアを支配する白い魔女からナルニアを開放しようとするが.....。というお話。
 ネットの評判では「子供向き」とのことだったのですが、十分楽しめました。たしかに、ロードよりは単純でわかりやすいお話のような気がしますが、これはこれで娯楽作品としていいのではないかなぁ。
 ファンタジーに特有の、クリーチャー(空想の創造物)のCGがとても素晴らしくて、すっかりその世界に引き込まれました。ファミリーでみるのには最高の作品だと思うし、見終わった後もこうすっきりさわやかです。
 ディズニーは続編を作る予定のようですが、これはシリーズずっとみたい気がしています。
 

2006年3月13日 (月)

映画ドラえもん のび太の恐竜2006

 今年4本目劇場鑑賞映画は「のび太の恐竜2006」。昨日家族で観てきました。
 ワーナーマイカルシネマズ新潟9:10の回。580席の一番スクリーンで半分強の入り。家族連ればっかりでした。そうそう、娘の保育園担任の先生ご一家ともお会いしました。
 本作は二年ぶりの劇場公開ドラえもん映画。そう、例の声優陣一新がちょうど一年前くらいで今回満を持して公開したようです。で、のび太の恐竜は前声優陣の初回公開映画でもあり、それは1980年だったので26年ぶりのリメイクとなりました。
 あらすじは、恐竜の化石をみせびらかすスネ夫に対抗して「恐竜丸ごとの化石を探してみせる」と宣言したのび太。裏山でタマゴの化石をみつける。タイムふろしきで戻すと、それはフタバスズキリュウのタマゴ。孵化させて生まれた恐竜をピー助と名付けて可愛がるが、すぐに大きくなってしまい、白亜紀にピー助を返す決意をするのだが....。
 僕的にはとても面白かった。原作の漫画は何度か読んだことがあったのだけど、アニメーションにしただけの画像や音楽の美しさや効果がでているように思いました。でも、ネットでの評価は割れているようです。特に原作や80年版の映画に思い入れのある方は酷評しています。昨年、映画「タッチ」を僕はここで酷評したのですが、それと同じ感じなのかな?タッチは原作すり切れるまで、台詞を覚えるまで読み込んだからこそ映画はだめだったのですが、今回のドラ映画を酷評されている方達もそうなのかもね。
 一年前、新声優陣の声に慣れるのかな?なんてこの日記にも書いていたのですが、実際もう違和感なくなりました。慣れというものは恐ろしい。
 考えてみると、僕が小学校3,4年ころにコミックスになった「ドラえもん」。1巻から大学生になったころの38巻までそろえていました(45巻で完結)。僕も思い入れがあってもおかしくないはずなんだけど、別に今回の映画は違和感なかったなぁ。
 原作の藤本さん(藤子・F・不二雄)が亡くなってから早10年。ドラえもんはいつまでたっても子供の不朽のアイドルですね。

2006年3月 3日 (金)

第29回日本アカデミー賞

 いよいよ今日発表です、第29回日本アカデミー賞。
 昨年までは、2月半ば発表だったのですが、今年はひなまつりの日になりました。作品賞の候補作品(優秀作品)は「ALWAYS 三丁目の夕日」「北の零年」「蝉しぐれ」「パッチギ!」そして「亡国のイージス」。
 今まで発表されてきた各映画賞では、ほとんどパッチギ!が作品賞をとってきました。今回も、パッチギとALWAYSの一騎打ちなのでないかと予想してます。玄人好みのパッチギと大衆受け(僕も受けたけど)のALWAYSかな?
 その他、ほとんどの部門でALWAYSはノミネートされていて、何部門とるのか注目されています。
 最近、邦画は興行収入やその内容でもかなり息を吹き返しているように感じられます。今回のアカデミー賞も、結構レベルの高い争いだと思っているけど、映画マニアの方にはやっぱり物足りないんだろうなぁ。
 今晩かじりつきでテレビ観ようと思ってます。楽しみ。

2006年1月15日 (日)

キングコング

 土日祝日は、日記のみでエッセイというか雑文は書かないのですが、今日は時間があるので、今日観た映画について書いておきます。
 で、お題は「キングコング」。2006年1本目の劇場鑑賞映画です。1/15日曜日の10:10の回。ワーナーマイカルシネマズ新潟6番スクリーン。124席の劇場に観客は30人弱ってところでしょうか。
 本作は、1933年に初映画化された「キングコング」のリメーク作品。実は1976年にもリメークされていて、その時も劇場鑑賞しています。当時小6か中1?で、その1933年のキングコングをテレビを観て映画監督を志したという、ピータージャクソンが今回監督をしています。ピータージャクソンといえば、そう、ロードオブザリングの監督さん。アカデミー受賞監督です。
 あらすじは、野心家の映画監督がスタッフを引き連れて未開の地「どくろ島」で映画を撮って、一山あてようとする。そこで、出会ったのが巨大猿「キングコング」。生け捕りにしてニューヨークに連れてくるも、彼は逃げ出しそして....。というストーリー。
 3時間10分弱の大作なのですが、ちょっと序盤が僕には長過ぎました。映画というのは小説と同じく、起承転結が基本です。すなわち、映画背景および登場人物説明(起)、人物紹介をうけていろいろなエピソードの始まり(承)、エピソードの積み重ねから物語りはクライマックスへ(転)、ハッピーにしろそうでないにしろ結末へ向かって最後にエンドロール(結)。で、本作は起が1時間以上ありました。ちと長いですよ。眠くなりました。でも、そこからは怒涛の展開で一瞬たりとも目が離せない展開でした。ただね、やっぱりハッピーエンドじゃない物語は、だんだん受け付けない体質になってきたようです。本作も観終ったあと重い気持ちになってしまいました。
 ヒロイン役の「ナオミワッツ」はとてもよかったです。コングとの恋物語泣かされました。その分ヒーロー役の「エイドリアンブロディ」(戦場のピアニストでアカデミー受賞)は影薄かったかも。
 76年の前作では、ヒロインをジェシカラングという女優さんが演じました。その作品はコングとヒロインの恋を前面に出しており、コングが指先でラングの衣服をはがしておっぱいポロリのシーンがあったのです。実は76年版の映画を劇場鑑賞して覚えているシーンはそれだけだったりして。今回もナオミワッツのおっぱいポロリがあるかと思ってドキドキしていたのですが、ありませんでした。あーあ。って、残念がるほどでもないか。
 全体を通して、とにかくCGというかVFXのすごいことといったら息をのむほどでした。劇場で観てよかったと思ってます。
 2006年、本作を皮切りにまた沢山劇場で映画を観たいと思っています。映画って本当にいいですね。

2005年12月28日 (水)

今年の映画

 今年最後のエッセイとなります。今年の映画。
 昨日の月別ニュースで、月々にみた映画を列記しましたが今年は後半結構多く劇場に足を運びました。家庭持ち子育て大変な盛りなので、まぁ本数はこんなもんでしょう。
 私的ベスト3は以下の通りです。詳細は映画のカテゴリーから感想をご覧下さい。

 1 「ALWAYS 三丁目の夕日」 僕は邦画好きで、泣かせる映画が好きなのでやっぱり一番はこれです。実際11/5公開ながらも正月までロングランの映画って、ハリポタとか宮崎映画などの大作以外ではそうはないですよ。2月(注:例年2月中旬だったのですが、今回は3月3日発表のようです)に発表される日本アカデミー賞も、これがとるのではないかと思っています。
 2 「オペラ座の怪人」 これは劇場でみて本当に良かった。時間が合わず、二回しか劇場で観ませんでしたが何回観ても良いくらい。とにかく、ジャーンジャカジャカジャーーンの「序曲」が流れて廃墟のオペラ座が復活するシーンは本当に鳥肌ものでした。ファントム役のジェラルドバトラーの歌はいまいちでしたが、クリスティーヌ役のエミーロッサムは素敵でした。クリスティーヌの友人メグ役のこもいかった。一時サントラ夢中になって聴いてました。DVD化されてますが、家の小さなTVで観てもがっかりするだけかと思い、まだ借りていません。
 3 「NANA -ナナ-」 上記二作品は劇場で二回鑑賞。あと電車男も二回鑑賞しましたが、三位はこれ。少女漫画の映画化ということであんまり食指が動かなかったのです。が、鑑賞したらとりこ。すかさずサントラ買いに走りました。もう一回行こうと思ったら公開終わっちゃって。これはバンドの演奏シーンに鳥肌が立つ感じでした。

 その他印象に残ったのは、サマータイムマシンブルース、チャーリーとチョコレート工場、電車男、そしてばかばかしいけど面白い逆境ナインてとこでしょうか。電車男は映画よりドラマの方がはまりました。
 来年は、あだち充の水泳漫画「ラフ」が実写化(またも主役は長澤まさみ)されます。あと日本沈没やトリック劇場版2なんかも期待してます。洋画はあんまり大作の話きかないけど、ピクサーの「ザカーズ」はどうなったのかな?あと、ドラえもんのび太の恐竜は好きなお話なので家族で行こうと話しています。とりあえず、来年の初映画は、今年公開だけどキングコングか、あるいは三谷幸喜の有頂天ホテルあたりかな。
 そうそう、明日午後子供達のつきあいで「チキンリトル」に行くのが今年の最終です。ディズニーが初めて単独で手がけたオールCGアニメなのですが、評判悪いですねー。僕としては、ピクサーとどう違うのかが少し興味有ります。

2005年12月19日 (月)

ザスーラ

 昨日息子と鑑賞してきました、「ザスーラ」。今年15本(18回:3本は2回観たため)目の劇場鑑賞映画です。
 公開二週目にして本数が激減してしまったこの映画、ワーナーマイカルでは夕方からしかやっていなかったためデッキィ401のユナイテッドシネマで鑑賞しました。
 日曜日11:15からの吹き替え版。4番スクリーンでした。145席とユナイテッドで一番小さな劇場でしたが、お客さんは30人くらいだったでしょうか。
 本映画の原作は絵本。クリス・ヴァン・オールズバーグという方で昨年この時期に公開されたアニメ映画「ポーラーエクスプレス」を書いた方。20年前に書いた「ジュマンジ」も映画化されました。
 で、まぁジュマンジというのはボードゲームをやるとその通りの事が起こるという内容だったのだけど、今回のはその宇宙版。
 仲の悪い兄弟が、地下室でみつけたボードゲーム「ザスーラ」をはじめた。駒が進むたびにカードが出てくるのだけど、そのカード通りの事が起こる。彼らは無事ゲームを終えることができるのか?という内容。
 うーん、まぁまぁかなぁ?結構どきっとする場面も多くCGも素晴らしかったけど、登場人物に感情移入があんまりできなかった。最近洋画ではかならずそうなんだよね。年取ったせいかなぁ。息子は大満足で、おしっこに行くのもガマンして最後まで目をぎらぎらさせて鑑賞していました。
 ま、内容はファミリー向けという感じで、劇場鑑賞よりDVDになったら家でワイワイいいながら観る方が面白いかもしれません。
 あと劇場のことですが、ユナイテッドは前の椅子との間隔が広いので、トイレなんかに行きたがる子供さんなんかと鑑賞するにはワーナーマイカルより楽かもしれませんね。

2005年12月12日 (月)

あらしのよるに

 昨日12/11に家族で観てきました。絵本のアニメ映画化「あらしのよるに」。
 今年14本(17回)目の劇場鑑賞映画。本作は、きむらゆういちさんという、絵本作家(いいおへんじできるかな、などの幼児向けしつけ絵本でも有名)の代表作を映画化したもの。絵本は下記のように6分冊となっていますが、その6冊分の内容を映画はカバーしています。
〈第1部〉あらしのよるに――奇妙な友情はなぜ生まれたか?
〈第2部〉あるはれたひに――友情は食欲に勝てるか?
〈第3部〉くものきれまに――秘密の友だちって、いろいろたいへん。
〈第4部〉きりのなかで――仲間か?友だちか?それが問題だ。
〈第5部〉どしゃぶりのひに――生きるためには、うらぎりも必要なのか?
〈第6部〉ふぶきのあした――この友情は、もう誰にも止められない……。

 僕が「あらしのよるに」を知ったのは、NHK教育の朝番組「テレビ絵本」でした。その番組で上記絵本を朗読していたのが、中村獅童。映画でもオオカミのガブ役を吹き替えていました。
 鑑賞したのは、日曜日の朝一番9:20の回。241席と、ワーナーマイカルシネマズ新潟で三番目の規模の7番スクリーンで鑑賞。お客さんの入りは朝一ということで3,40人くらいでした。
 あらすじは、あるあらしのよる野原の小屋に一匹のヤギのメイとオオカミのガブが迷い込んだ。真っ暗でお互いの顔がみえないなか、心細さからお互いにお話をしてすっかり意気投合してしまう。二人は別れるときにこう約束しました。また、もう一回会いましょう、そのときの合い言葉は「あらしのよるに」。翌日待ち合わせ場所で会ったお互いをみた二人は仰天する。戸惑いながらも二人は友情を育てていくが、その友情の行方は....。「友達だけどおいしそう」というキャッチコピーがなかなかうまくできています。
 アニメーションはとてもきれいでした。ジブリじゃなくてもこれだけのアニメができるんだなぁと、感心しました。エンドロールでは韓国のスタッフ名がずらり。ジブリでもそうですが、今やアニメ製作には韓国のスタッフ参加が不可欠になっているようです。あと、アニメといえばやっぱ声優の出来が気になります。ガブの獅童さんはうまかった。メイ役の成宮寛貴くんは、うーーんちょっとなぁという感じ。そんなに悪くはないのですが、むしろ女性にやってもらった方がよかったのかもなぁという気も。このお二人は奇しくも、映画とドラマ「いま会い」でそれぞれたっくんを演じた二人です。
 監督の杉村ギサブローさんは「銀河鉄道の夜」「タッチ(アニメ版)」など、有名なアニメの監督さんをされてましたが、本作も安心してみていられる感じでした。ただ、ちょっと長いかな。もう20分くらい短くしてもよかったかも。ちょっと中盤だれて、場内の未就学児はぐずっていましたし、僕もちょっと眠気が。二年生の息子は目をランランとさせて、「おもしろかったー」といってましたが。
 内容からいくと、小学生から大人向けという感じがしました。結構残酷な場面もあるし、テーマとしては重い感じもしますし。映画化によって、この素晴らしい絵本がさらに多くの方の目に触れるというのはいいのかもしれません。見方によっては「反戦」を訴えている物語のようにも思えますし。
 さて、今年の劇場鑑賞はあと二本くらいかな。今年は結構良い映画多かった気がします。

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2005年12月 2日 (金)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

 昨日12/1映画の日に観てきました。ハリポタ四作目炎のゴブレット。
 今年13本(16回)目の劇場鑑賞映画です。仕事ちょっと早めにあがって、ワーナーマイカルシネマズ新潟で12:50の吹き替え版を鑑賞しました。302席の2番スクリーン。映画の日でしたが、木曜午後ということで観客は15人くらいだったでしょうか。
 言わずとしれた、イギリスの作家ローリングさん原作の魔法使いが活躍するファンタジーの実写映画化。全7作予定のハリポタシリーズで、本作は4本目。今回の見せ場は、ポッターの在籍するホグワーツ魔法学校を含む、三大魔法学校の対抗戦です。本来各校の、17歳以上の代表一人が参加する(その参加者を決定するものが、炎のゴブレット)対抗戦に、なぜかポッターも選ばれる。誰が何のためにポッターを対抗戦に参加させたのか?という謎をずっと結末までひきずります。
 本シリーズは、1,2作目がクリス・コロンバス、3作目がアルファンソ・キュアロンという監督だったのですが、本作で初めてイギリス人の監督、マイク・ニューエルという方がメガホンとりました。主演の三人は前作までと一緒。みんな成長しました。ハーマイオニーコンプレックスのおじさんも多いと思いますが、彼女(エマ・ワトソン)は可愛くなりました。僕がこのシリーズを見続けているのも、実際のところ彼女をスクリーンで観るためのような気も。
 1,2作目は「お子さまむけ」なんて評価も多かったですし、僕もどっちかというとそんな気がしてました。3作目は、いまいち盛り上がりに欠けるお話で、僕は劇中寝てしまった(映画館で寝るのはとても少ないです、私)のですけど、本作はまずまず楽しめました。
 展開が割合スピーディ(でも最初の30分はちょっとたるい)だし、CGは素晴らしいし。ハーマイオニーは可愛くきれいだったし。しかし本当にみんな大人になりましたね。次作は同じ出演者らしいのですが、その次は無理かなー。
 そうそう、今回時間があわず、本作品を初めて劇場にて吹き替えでみたのですが、字幕を追わずにすむ分、画面に集中できるのはやっぱり良いですね。でもね、別に声優さんが悪いわけでもなんでもないのだけど、ホグワーツ魔法学校の校長先生、ダンブルドア役の永井一郎さん、「サザエさん」波平さんの声優さんなんだよね。途中、「おい、カツオ!!」と叫ぶんじゃないかと冷や冷やしました。ポッターのラドクリフ君が坊主頭のカツオ君にみえたりしてね。
 ハリポタシリーズ一作目「賢者の石」は、ちょうど四年前の12月にユナイテッドメンズデーで鑑賞しました。開業の一月前でした。そういった意味で、本作のエンドロールを観ながらこの四年を思い起こして、すこし感慨深かったです。出演者も俺も年取りました。というわけで、このシリーズは脱落せず、必ず最後まで劇場鑑賞するつもりです。

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2005年11月25日 (金)

僕の「ALWAYS」

 さて、今週一回もエッセイ書かないのは寂しいので、頑張って書きます。ま、映画の「ALWAYS」に触発されて、僕の子供時代の思い出描写。僕の「ALWAYS」。

 そだなー、まず最初の三種の神器について。そう、テレビ・電気冷蔵庫・電気洗濯機。
 僕の一番最初に記憶にあるテレビは、もちろん白黒。四つ足がついてました。一回兄弟で走り回ってぶつかりぶっ倒したことがあった気がする。多分真空管テレビで、それこそ映りが悪いときは叩くと直るヤツだった気がする。そのテレビで一番記憶にあるのは、歌手いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」。そのあと、もう一台白黒テレビ(多分トランジスタ)をはさんで、小学校3年(ころ)初めてカラーテレビがわが家にきました。ソニーの20型。もうね、感動しましたよカラーテレビ。四つ上の兄貴と大喜びでみてました。
 電気冷蔵庫は、ものごころついたときはワンドアのヤツがあった気がします。僕が子供時代は氷屋さんは絶滅していたかな。
 電気洗濯機もあったけど、脱水は手動。二つのローラーの間に洗濯物をはさんで、ぐるぐる回すもの。脱水というかしぼるだけですね。電気洗濯機も洗剤も性能悪くて、洗濯板はまだ必要でした。今売ってんのかねー、洗濯板。

 んで、新三種の神器3C。これはカー、クーラー、そしてコテージ(別荘)。
 コテージはいまだありません。車は、前にも書いたようにダイハツフェローが親父さんの最初のマイカー。今の軽規格。大体長さ3mの幅1.3mの大きさで、2,30馬力2サイクルエンジンだったようです。当時、時速60km出すと母親が「スピード出さないで」と親父さんに言っていた記憶があります。このスペックだと仕方ありませんね。で、上記のカラーテレビを買ったころ、ほぼ同時に普通車カローラに乗り換えました。快適でしたねー、当時。とはいえ、今の軽よりも遅いし狭かったんだろうけどね。カローラまではエアコン(カークーラー)もついてなかったけど、暑かったろうなぁ。うちの親父さんは必ず新車で買って、最低10年乗るタイプだから、今まで4台の車しか乗ってません。
 で、クーラー。家にクーラーがついたのはかなり遅く、4歳上の兄貴が中三(すなわち昭和50年くらい)になったときでした。受験勉強に専念させるということで。

 考えてみると、携帯電話とかテレビ電話、そしてインターネットにホームシアターなんて、僕みたいな昭和中期の人間には、夢の世界なんだよねー。パソコンだってさぁ、最初にいじったPC-98は、ビープ音に16色だよ。FM音源でも感動したくらいでね。
 でもさ、今じゃ欲しくて欲しくてどうしょもないものを、やっと手に入れる感動なんてないよね。ものだけじゃなく、好きでたまらない女の子にも、やっと告白したり交換日記したりさぁ。今じゃ、メールで連絡、即ホテルだったりしてさー(全部がそうだと言うわけではありません、悪しからず)。情緒もなにもないやねー。

 あー、ひなびた温泉いきたいー。ぼーっと景色ながめたいー。ふとそんな風に思う今年厄年のmegaでした。あと一月ちょいで本厄も終わりだー。

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2005年11月18日 (金)

ALWAYS 三丁目の夕日

 昨日観てきました、今年12本(14回)目の映画鑑賞。サークルKの全国共通前売り券を買って、楽しみにしていた「ALWAYS 三丁目の夕日」。
 原作は、西岸良平さんが1974年からビッグコミックオリジナルに連載している「三丁目の夕日」。現在も連載中で、コミックスは50巻を数えるといいます。その中から、エピソードを抜粋して実写化したもの。
 ウリは、昭和33年の風景街並みを忠実にVFX(視覚効果)を利用して再現しているその映像。そして日本人の昭和のよき時代を細かに描写したところでしょうか。

 鑑賞は、新潟小新サティ三階のワーナーマイカルシネマズ新潟13:20の回。580席の1番スクリーンで2-30人くらいの入りでしょうか。まぁ、木曜のお昼ですから新潟ではこんなもん。ただ、客層が僕より年上のご夫婦や、お母さんと娘さん(とおぼしきお二人)、そしてご老人お一人という感じで、やっぱり年齢層が高めだったでしょうか。
 パンフレットやチラシに「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。」というコピーが印刷されています。舞台は、昭和33年の東京の下町。建設中の東京タワーが見える、夕日町三丁目の人々のさまざまな人情話が描かれます。ま、ただそれだけの映画です。
 でもね、最初のタイトルバックからほろっと来たし、そうだなー、劇中何回泣いたかなー。ポケットのハンカチぐしゃぐしゃにして観ていました。それと同じくらい笑うシーンもありました。
 実際のところ、僕が生まれたのは昭和39年なので、だいたい物心がついたころ、すなわち小学校に入ったのは45年。したがって、映画とは10年以上離れているので、なつかしーというほどの感慨はありませんでした。僕が小学生のとき、テレビも普通にあったし(白黒だけど)、車もダイハツフェローだけどあったし(オート三輪は親父さんの実家がある佐渡でみた覚えはある)。ま、その僕が入学した頃がちょうど「もはや戦後ではない」という時代だったのかな。(これ間違いでした。映画の昭和33年が経済白書にこう書かれたようです)
 とはいえ、素朴な街の雰囲気や、質素な暮らしは十分僕の子供時代にオーバーラップできました。また、人情話のべたべたな内容や、見方によってはちょっとあざとさも感じさせる過剰気味の演出も、僕にはすんなり受け入れることができました。
 メインの舞台「鈴木オート」の主人に堤真一、その奥さんに薬師丸ひろ子、そして監督の山崎貴のお三方は、僕と同い年の39年組。とってもいい仕事をしてました。昔、東堀東映で「薬師丸ひろ子オールナイト」という、すべての出演作をオールナイトで流した興行に、一人で眠い目をこすりながら観に行った、学生時代を思い出したなぁ。あいかわらず「チャンリンシャン」の可愛い声です。声って年とってもあんまり変わらないらしいですね。
 前に「いま、会いにゆきます」が人生でもっとも大切な事を示唆してくれる映画と書いたけど、この映画もそうでした。この間書いたように、この映画もきっと一生もんになるでしょう。最低もう一回は劇場に足を運びたいと思ってます。できれば、長岡の両親にもみせてやりたいのだけどなー。俺が連れてかなきゃ、絶対映画館なんていかないよなー。「ゲンダイネット」というサイトの映画評論で親孝行ができる映画なんて書かれていましたけど、本当に世代を越えて愛される映画だと思ってます。
 ただ、劇中サンタの正体をばらしているシーンがあるので、サンタが本当にいると信じている子供にはみせない方が良いと、映画瓦版というサイトに書いてありました。
 そうそう、音楽も素晴らしかった。担当は佐藤直紀さんという方で、ドラマ「ウォーターボーイズ」「H2」「グッドラック」「オレンジデイズ」の音楽担当もしていました。この人の音楽はいつも胸を打ちます。

 とりあえず、今年あと3,4本は映画観る予定ですが、多分、この映画が今年の私的ナンバー1になると思います。 

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2005年11月14日 (月)

昔はよかった?

 今月のにんじんで、前売りを買って楽しみにしていると書いていた映画「ALWAYS 三丁目の夕日」がヒットしていて、また各種映画評価サイトでもかなりの高評価です。
 昭和33年、日本が右肩あがりの成長を示していた頃(よりも少し前の時代ですね、映画観てから気付きました)の東京の人情風景を描く映画。リアルタイムで当時を過ごした50代以上の方にももちろん若い方にもうけているようです。

 今日とあるラジオで、「昔はよかった」と口癖のように言うおっさんは嫌いととある方が言っていました。自分なんかも、同世代と飲むと、どうしても昔のテレビはどうだったとか、野球はどうだったとか、学生時代はどうだったとか、昔話に花を咲かせます。だけど、昔の方がよかったということはないけどねー。昔も良かったし、今も良い。

 まぁ、僕はいつも前向きに生きて行くようにしているからねー。そういった境地に達するまで40年かかってしまいました。昔を懐かしむおっさんはうざいかもしれないけど、でも昔を振り返って、今の生活に生かすことって大切だと思うんだよなー。そういった意味で、今回の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は、配給の東宝が発表した時点から楽しみにしていました。今週の木曜、観に行きますが、昨年の「いま、会いにゆきます」のような自分にとって一生もんの大切な映画になるような気がしています。

 いまのところ、自分の一番の趣味は?ときかれたなら、「映画」って答えるのかな。

2005年10月28日 (金)

ティム・バートンのコープスブライド

 昨日みてきました、ティム・バートンのコープスブライド字幕版。今年11本(13回)目の劇場鑑賞映画。木曜日21:30からのレイトショーを、ユナイテッドシネマ新潟7番スクリーンで鑑賞。322席と同劇場で三番目の大きさの劇場でしたが、観客は15人くらいかな。空いていてゆったり観ることができました。  

 先月観た、「チャーリーとチョコレート工場」と同じく、監督ティム・バートン主演(今回はアニメなので吹き替え)ジョニー・デップの作品。CGアニメ全盛の昨今、本作品は「ストップモーションアニメ」の手法を使って作られました。ストップモーションアニメというのは、背景の前に人形(パペット)を置いて、それを細かく動かした画像を使ってアニメーションにしたもの。まぁ、平たくいえば教科書のすみに落書きした「パラパラ漫画」3D版ですね。したがって、大変な手間がかかっており、1,2秒のシーンをとるのにも、場合によっては10時間以上かかるそうです。

 で、あらすじは、結婚を間近に控えた主人公は、誓いの言葉がうまく言えなくてなやんでいた。森の中で練習しながら、木の枝に指輪を入れたら、それは実は死体の花嫁(=コープスブライド)。彼は死者の世界につれていかれ.....。というようなあらすじ。

 僕は「前田有一の超映画批評」「映画生活」という二つのサイトを、映画鑑賞するかしないかのもっとも大きな参考としており、どちらでも高評価だったので鑑賞したのですが、やや劇中人物に感情移入できなかったかなぁ。アニメそのものは素晴らしいし、ダニー・エルフマンの音楽も最高。ただ、やっぱりアメリカアニメの人物にはちょっとのめり込めない部分はありました。でもね、つまらなかったわけではなく、ちょっと事前の期待が強すぎたせいだと思っています。

 同様の手法で作られた「ナイトメアー・ビフォー・クリスマス」も今度かりて観てみようかな。

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2005年10月20日 (木)

NANA -ナナ-

 日付が変わったので、木曜分のエッセイを書いてしまいます。
 昨日(といってもつい先ほど)レイトショーで観てきた映画「NANA」。今年10本(12回)目の劇場鑑賞映画。9/3公開だから、ずいぶんとロングランです。観客動員250万を突破し、すでに続編の製作も決まった模様。
 で、水曜日ワーナーマイカルシネマズ新潟のレイトショー21:50を鑑賞。194席の9番スクリーンで、お客さんは20人くらい?レディースデーなので女性が多かったかな。
 成功を目指すロックバンドのボーカリスト大崎ナナ(中島美嘉)と、遠距離彼氏を追いかけてきた小松奈々(宮崎あおい)。同じ名前を持つ二人は同じ上京列車の中で出会った。東京に来て、アパート探しの時に偶然再会した二人は、その部屋で共同生活をはじめる。性格は正反対の二人だけど、強く引かれ合い、やがてお互い不可欠な存在となっていく。というあらすじ。原作は矢沢あいの漫画で、累計2200万部も売り上げた大ヒットコミックス。現在も集英社の「クッキー」という雑誌で連載中の、現在進行形の物語。
 少女漫画の実写化なので、厄年のおっさんにはどうかなー?と危惧していたのですが、十分楽しめました。最初の30分はちょっと眠い(レイトショーは睡魔との戦いですなぁ)感じだったけど、そのあとは怒涛の展開に画面に見入ってしまいました。結局二時間はあっという間。
 テーマ曲『GLAMOROUS SKY』がとても耳になじんで心地よかった。原作の矢沢さんが作詞して、HYDEが曲をつけたようです。
 映画館で観て良かったと思える作品でした。来年の続編も足を運ぶことでしょう。

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2005年10月14日 (金)

あなたの隣は居心地がよかったです

 えと、今日のエッセイのタイトル、ご存じない方にはわけわからんと思いますけど、映画「いま、会いにゆきます」の中に出てくる台詞の中でも、特に印象的な一言です。
 昨日、「いま会い」をきちんと最初から最後まで見直しました。いやーー、泣いたー。前頭葉が薄くなっている、今年厄年のおっさん(=俺)が涙ぼろぼろ。ツボにはまったなー、泣きのツボに。昨年も映画館で二度観て、その度ぼろぼろ泣いたけど(昨年11月の日記をご覧下さい)、今度は家でお酒飲みながら一人で観ていたから、泣き放題でした。
 この映画は、多分一生見続けることになるかもしれません。こう、なんというか、愛おしい映画です。最初のタイトルとBGMで泣けちゃうんだもんなぁ。
 この映画を観ると、こう、なんというか、つまらなく思える日常も輝くというか、すごく幸せな気分になるのですよ。生きているってすんばらしーなーって。そして、日常の中での挨拶や思いやりなど大切なことを思い出させてくれます。人生での最高の幸せってなに?という問いかけに対してこの作品は明確に答えを示してくれているんだよね。
 中村獅童&竹内結子&武井証のたっくん、澪、ゆうじは本当に素晴らしい配役で、これ以外ないという感じ。これで、実生活で離婚なんかしたらしゃれにならんぞ、中村&竹内さん。
 ということで、今晩も観るかも。実際「映画生活」というサイトで、この映画を劇場に16回観に行ったとおっしゃっていた方がいらっしゃいました。はまる人にはとことんはまると思います。

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2005年9月29日 (木)

頭文字(イニシャル)D THE MOVIE

 本日観てまいりました。頭文字(イニシャル)D THE MOVIE。本年9本(11回)目の劇場鑑賞映画。
 「週刊ヤングマガジン」に連載中のしげの秀一の同名人気コミックを、『インファナル・アフェア』で知られる香港のスタッフ・キャスト陣で実写映画化した作品。主要な日本人キャストは、主人公藤原拓海の彼女役、鈴木杏のみ。
 なお、原作のしげの秀一は、新潟県松之山町(現十日町市)出身。また、下記URLをみるとわかりますが、新潟でかなりロケを行っていたようです。
http://ww5.et.tiki.ne.jp/~whitemoon/k-fc/2004/2004.html
 ワーナーマイカルシネマズ新潟13:30の回。241人収容の8番スクリーンで、観客は10人弱というところかな。
 えっと、シナリオと俳優の演技は、もう完全にB級香港映画です。やたらゲロはくし、キャラが濃くて気持ち悪いのが多いし。
 でも、そんな難点も、峠のバトルシーンですべて吹っ飛んでしまいます。昔ビートに乗っていたころ、オープンカークラブの仲間と走った、弥彦スカイラインの風景がそこかしこにみられて、とてもうれしかった。
 avexが製作にタッチしているので、音楽も素晴らしくて、もうノリノリ。映画館で観る価値は十分にあると思います。終わり方がなんとなく続編がありそうな終わり方だったのだけど、でも、ないのかなぁ。
 ドリフトもヒールアンドトゥーもできないんだけど、またMTの車に乗りたくなっちゃったなぁ。
 

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2005年9月26日 (月)

チャーリーとチョコレート工場

 本年8本(10回)目の劇場映画鑑賞。9/23(金)秋分の日に、家族で鑑賞。
 ワーナーマイカルシネマズ新潟1番スクリーン。15:00の吹き替えの回をみました。580人収容の劇場に150-200人くらいの入り。吹き替え版ということで、観客はファミリーがほとんど。
 原作は、英国のロアルド・ダールという作家による比較的短い小説。なおその方は1990年に亡くなっています。1964年(僕が生まれた年だ)に出版された本作品は、全世界で1300万部以上売れたそうで、1971年に「夢のチョコレート工場」という題で、映画化されています。日本では「チョコレート工場の秘密」という題で翻訳されています。尚、本国イギリスでは、子供の好きな本ランキングで、「ハリポタシリーズ」「指輪物語」に次いで、三位にランクされているそうな。
 で、映画。ファンタジー映画の巨匠ティム・バートンが、主演のジョニー・デップに直接出演交渉して、出てもらうことになったそうな。確かに役にはまっていました。
 あらすじはこんなかんじ。ウィリー・ウォンカという、お菓子工場の工場長が、ウォンカバーという自社のチョコレートに5つだけ、ゴールデンチケットを入れました。そのチケットを手に入れた子供達にだけ、工場の中を案内してくれるとのことで争奪戦が起こります。で、チャーリーを含め5人の子供が案内されるのですが、この中から、選ばれた最後の一人には特別な賞品があるというのだけど.....。
 テーマパークの中に入ったような雰囲気。そして、デップのエキセントリックな演技。ちょっと説教臭いけど、ブラックユーモアがたっぷりちりばめられた内容。とても面白かったけど、保育園年長の娘は「すこし怖い」といっていたし、劇場内でも、ところどころで小さな子の泣き声も聞こえてきました。でも、二年の息子は大満足。僕も女房も大満足。よかったです。
 本作のミュージカル化も検討されているとのこと。確かに舞台向きな内容かも。日本で映画化するなら、きっとアニメにしちゃうと思うのだけど、さすがにお金かけると素晴らしい映像作品になりますね。そうそう、劇中に出てくるリス。僕はてっきりCGだと思ったのだけど、訓練された本物のリスだそうな。こだわっているなぁ。

 

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2005年9月15日 (木)

タッチ

 昨日の日記で、楽しめるだろうと書いていた、実写版「タッチ」。本日鑑賞してまいりました。本年7本(9回)目の劇場鑑賞です。
 ワーナーマイカルシネマズ新潟の2番スクリーン。302席と同劇場では二番目の大きさのスクリーンでしたが、観客は全部で10人くらい。ちなみに、もっとも大きい一番スクリーンは「チャーリーとチョコレート工場吹き替え版」を上映してました。
 で、感想は。だめでした。原作至上主義ではないものの、このお話には欠かせないシーンとかセリフが(自分的に)あるのですが、ほとんどカットされていたのが痛い。
 あだち充の作品は、登場人物間の友情や愛情の深さを、日常のちょっとしたエピソードで細かく紡いでいくのが特徴だと思っているのですが、そういったシーンが無いのです。
 脚本を書いた方は、原作をきちんと読んだのでしょうか?僕は、リアルタイムで(当時は学生で、友達から借りた本だけど)数十回読んだし、こちらの日記に書いたとおり、今年の春中古本をそろえて、また数十回読みなおしました。きちんと理解していれば、こんなおはなしにはならなかったと思うけど。
 あと、映画が原作に勝ることの出来る点としては、映像美と音楽です。映像はともかく、音楽がなんともインパクトが薄い。前にも書いたように、音楽担当はTV「劇的ビフォーアフター」や映画「いま、会いにゆきます」の松谷卓さんなんだけど、まったく音楽が生きていませんでした。これは、松谷さんの責任ではなくて、編集に携わった方の意向なのでしょうけど。
 本作の犬童一心監督は、大好きな映画「ジョゼ虎」の監督さんですが、正直がっかりしたなぁ。もっとも、この間ミニシアター系で公開された「メゾンドヒミコ」は大評判です。そっちに力がはいっちゃったのかな?新潟には来月メゾンドヒミコ来る予定で、楽しみにしてます。
 

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2005年9月 8日 (木)

サマータイムマシン・ブルース

 今日観てきました。本年6本(8回)目の劇場映画鑑賞。今年はここまでは劇場鑑賞少なかったですが、これからはガンガンみます。
 今日は、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督作品のサマータイムマシン・ブルースをみてきました。コメディが観たかったのと、好きな俳優瑛太と、大好きな女優上野樹里が出ているということで。
 鑑賞は、ワーナーマイカルシネマズ新潟8番スクリーン、14:50の回。241席の収容人員なのですが、予告編が始まるまで観客は僕一人。貸切だぁと思っていたら、中学生くらいの女の子とおかあさんが、入ってきました。結局三人で鑑賞。
 「バックトゥザ昨日」なんてパンフにも書いてありましたが、タイムトラベルを題材にしたコメディです。もともと京都の劇団の舞台劇が元らしいです。
 最初の15分くらいは、前振りが延々と続くのでちょっと退屈。でも、その後は、時間を忘れる面白さ。クスクス笑いっぱなし。上野樹里はかわいいし、中身は面白いし。大満足の二時間。ま、タイムパラドックスものということで、どうしてもドラえもんを思い起こしてしまうのですが、まぁ、うまく最後はまとめたかな。
 DVDになったら、細部まで目を凝らしてもう一回観たい作品です。
 さ、まだまだ観たい映画目白押し。木曜は映画が当分続くかと思います。

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2005年7月15日 (金)

スターウォーズエピソード3 シスの復讐

 昨日、ワーナーマイカルシネマズ新潟で観てきました。スターウォーズエピソード3字幕版。本年5本目(7回)の劇場鑑賞作品。
 木曜日13時の回ということで、580人収容の一番スクリーンで観客は2-30人ほど。やっぱりすいている劇場で鑑賞するのは気持ちいいです。
 ご存じの通り、スターウォーズは、1977年(日本での公開は一年遅れて78年)の第一作目(エピソード4)公開いらい、ジョージルーカスのライフワークともなっている作品です。僕は、エピソード4-6は学生時代ビデオで観て、1もビデオ鑑賞のみ。エピソード2は三年前の今頃、ワーナーマイカルで観ました。
 で、最後ともいわれるスターウォーズ。中期のヒーロー、ルークスカイウォーカーの父、アナキンが選ばれし者として善のフォースの担い手になるはずが、フォースの暗黒面に落ちてダースベーダーとなるまでを描いたのが今作品です。
 もうとにかくCGがすごいのなんの。常にCGの最先端を開いてきた今作のラストにふさわしいCGでした。でも、小さい頃からテレビゲームで慣らされている世代には、さほどでもないのかもしれません。また、アクションシーンやライトセーバーを使った派手な戦いもシリーズトップ。さすが最終作といいたいところですが、ちょっと不満も。アナキンが暗黒面に落ちていく過程の描写や動機など、シナリオの内容がちょっと浅い気がしました。うーん、あんなきっかけでいとも簡単に善から悪に変わるとは.....。
 徹底的に悪が善を叩きのめすという内容ですので、見終わるとちょっと鬱々した気分になるのもちょっとね。エピソード4-6は、全体に明るくて水戸黄門みたいな勧善懲悪のお話だったけど、エピソード1-3は暗いです。ま、話の流れからいってしかたないけど。
 今作品を観ると、4-6を見直したくなります。この間地上波で三本一気に放映したのをHDに録ってあるので、また順に観ようかな。
 1-3でずっとオビワンをやってきた、ユアンマクレガーにはお疲れさまという感じです。彼は、4年前のミュージカル映画「ムーランルージュ」以来好きな俳優さんです。いつも、無難に役をこなしますね。
 

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2005年7月 8日 (金)

逆境ナイン

 本年、4本(回数としては6回)目の劇場鑑賞映画。ややマイナーな作品のようで、ホームグラウンド、ワーナーマイカルシネマズ新潟では上映されていないので、ユナイテッドシネマで鑑賞。ユナイテッドで観るのは、一年半ぶりで三回目。
 14:15の回で、6番スクリーン。155名収容の劇場にお客さんは15人てところかな。ガラガラでした。あ、どうでも良いけど、ユナイテッドのポップコーン高いぞ。ワーナーと同じSサイズで、100円も高かった。文句いうなら、買わなきゃいいんだけどさ。
 原作は島本和彦の20年も前のコミックス。無理とデタラメを詰め込んだ熱血スポ根漫画らしい(原作未読)。ま、その一端は主人公の名前からも読みとれます。全力学園野球部主将、その名は不屈闘志。
 三年前の日韓ワールドカップサッカーの期間中に公開されて、そこそこヒットした「少林サッカー」と似た感じの映画でした。ギャグ満載、たまに引くような寒いヤツもあったけど、僕には受けました。一人で映画観てニタニタ笑っている中年のおっさん、はたからみる分にはちと気持ち悪かったかも。どうもすみません。
 不屈を演じたのは、玉山鉄二。彼のメジャーデビューは、4年前の日曜朝の特殊戦隊シリーズ「ガオレンジャー」のガオシルバー役だと思いますが、ライダーやレンジャー出身のなかでは、最も売れています。昨年も「天国の本屋、恋火」で竹内結子の相手役をしたりしてます。実際、なかなか演技うまいですね。ただ、どうみても高校生にはちょっとだったけど。ヒロイン役のマネージャーをやった堀北真希。かわいかったー。昨日のドラマ電車男にも電車男の妹役で出演していました。あと、校長役の藤岡弘、。あ、彼の芸名「藤岡弘、」なんですね。モー娘。みたいだ。
 ま、記憶にも残らず心の琴線にも触れない漫画そのままのような映画だったけど、うっとおしい毎日を忘れられる二時間ではありました。本当に二時間が短く感じました。DVDになったら、また観たいかな。家なら大笑いできるしね。
 そうそう、エンドロールに流れる主題歌、あの岡村孝子の名曲「夢をあきらめないで」のデジタルリマスターバージョンでした。懐かしかったなぁ。全然話し変わるけど、僕の義理の姉さん(女房の兄貴の嫁さん)は秋田出身で、岡村孝子の前の旦那、石井浩郎の実家のすぐ近所。岡村孝子が秋田に来ると、近所の噂になったらしいです。余談が多いお話でした。

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2005年7月 6日 (水)

洋画と邦画

 最近、アメリカでは映画館が閑古鳥ないて大変らしいです。確かに、最近洋画で面白いのがないかも。シリーズものや、大作では結構観に行こうと思うものもあるのだけど、興味を引く作品自身少ない。したがって邦画のリメイクなんてのに走っちゃうのですね。うれているのは、大作とアニメのみらしいです。
 実際最近の映画で観て良かったと思う映画のほとんどが、邦画だったりします。二月で撮影して、二月で編集した「いま、会いにゆきます」や一月で撮影して、一月で編集した「電車男」。お金も時間もかかってないけど、面白かったもんなぁ。
 僕はただの映画好きで、マニアではないから、やたら重いテーマの映画とかなんかより、お手軽で笑ったり泣いたりできる映画が好きです。こんなのテレビドラマで十分じゃん、というような作品でも別にいいんだよね。
 それに、なんといっても日本人だから、日本人が演技して日本語しゃべる映画の方が観やすいんだよなぁ。洋モノの推理小説なんて、しおりに登場人物か書いてないと、誰が誰だか覚えられないくちだもんなぁ。
 明日も邦画観に行く予定。どんなだろ。

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2005年6月 9日 (木)

電車男

 今日観てきました、話題の「電車男」。劇場は、ワーナーマイカルシネマズ新潟。14:30の回で、580人収容の一番スクリーンで20人ちょいくらいの入りかな?今年三本(四回)目の劇場鑑賞作品。今年前半はあまり観なかったけど、これからたくさん映画観るぞ。
 言わずと知れた、巨大掲示板「2ちゃんねる」から生まれた物語。オタクの青年が、電車の中でお嬢様を酔っ払いから助け、その女性に恋をした。どうしたらいいのかわからない青年は、2ちゃんねるの住人に助けられながら、恋を成就させるべく奮闘するというお話。
 この映画は、やっぱりパソコン掲示板とか2ちゃんねるのことをしらないと、なかなか入りこめないかもしれません。ま、僕はオタクもどきなので、とってものめり込めて面白かったですが。
 前半はギャグがこてこてで、面白いのなんの。さすがに劇場なので大笑いはできず、笑いをこらえるのに苦労しました。後半は割合シリアスな純愛路線。ちょっと、前半に比べるとパワーが落ちるかなぁ。
 主演は山田孝之。好きなドラマ「ウォーターボーイズ」や「H2」で主役をはっていた彼だけど、演技力はさほどないと思ってました。でも、この作品はうまかったなぁ。彼の地がまったくでていず、みごとにオタクになりきってました。ヒロインは中谷美紀。原作で「エルメス(ヒロインの仮称)はハイチオールCのCMに出ている人に似てる=中谷美紀」という設定だったので、そのままキャスティング。お嬢様然としていてよく合っていました。
 二時間弱、ほとんど退屈せず楽しめたし、観て良かったかな。劇場でもう一回観るよりは、DVDになったら、部屋でのんびりグラス傾けて、大笑いしながら観たい作品です。
 とりあえずパンフレットは買っちゃいました。今晩ゆっくり読もう。これのドラマ版が、来月からスタート。毎回観ることになりそうです。

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2005年6月 7日 (火)

シネマコンプレックス

 映画人気の復権に、多大なる役割を果たしたシネコンことシネマコンプレックス。複合型映画館とでも訳すのか?大概は大型ショッピングセンターやショッピングモールと合体していて、巨大な駐車場を生かして多人数の映画鑑賞を可能としている。
 僕のホームグラウンド、ワーナーマイカルシネマズ新潟は最大の1番スクリーン(580人定員)から最小の5番スクリーン(105人定員)まで9つのスクリーンをそなえ、総収容人員は2160人。ま、全部が満員になることは無いけどね。年末に人気映画があるときは、2000台収容の駐車場に入りきれないことはあります。
 新潟市内に、ユナイテッド、ワーナーマイカル、そしてTジョイと同規模のシネコンが相次いで三つも出店したため、既存の映画館はことごとくつぶれ、新潟島の中に残っている映画館はアダルト専門の「大要」のみ。昔デートに使った、シネマ123とか、オールナイトで映画観た、東宝パラス、なつかしいっす。あ、日活ロマンポルノも。
 県央には燕にワーナーマイカル。そして上越に昨年J-MAXシアターというシネコンができて、いよいよ長岡のみが取り残されたと思ったら、ついに具体名をネットで見つけました。もともと、千秋が原にできるというのは新聞にでていたけど、出店主が東映だのなんだの噂しかなかったのですが、来春、堺の長岡ショッピングモール(仮称)に「長岡シネマサンシャイン」というのができるようです。全10スクリーン1800席だそうな。映画館のブログにでてました。なお、このシネマサンシャイングループは、妙高のサンシャインランドも経営しているようです。
 長岡にシネコンできれば、将来気兼ねなく帰れるなぁ。来春が楽しみです。

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2005年5月19日 (木)

純愛ブーム

 今日のエッセイは、昨年からまだまだ続く純愛ブームについて。ま、これの走りはやっぱ韓流ドラマ「冬のソナタ」ですよね。日本の最近のドラマは、普通のラブストーリーはやりませんもんね。90年代前半は結構あったような(東京ラブストーリーとか101回目のプロポーズなんか?)気もしますが。
 で、昨年片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」がベストセラー本の記録を塗り替えたかと思えば、市川拓司の「いま、会いにゆきます」も100万部突破。映画との相乗効果がとても強かったようです。いまあいも今度7月期のクールでドラマ(TBS系日曜9時)になります。ただ、やっぱり結子&獅童コンビのいまあいを超えるのは難しいだろうなぁ。獅童のたっくんは最高でした。
 で、このたびまたまた100万部突破の本が。「四日間の奇蹟」。今度6/4に映画が公開されます。ただ、新潟市内ではTジョイでしか公開されないのが痛い。万代というか、新潟島は気持ち的に遠くて。かえって燕のワーナーマイカル県央でも公開されるらしいので、そっちの方が気持ち的には行きやすいかな。
 僕みたいな中年には、こういった純愛系って入りやすいのだけど、今の中高生にはかったるくてうざいような話じゃないのかなぁ?おじさんにはなんでブームなのか、よくわかりません。

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2005年3月29日 (火)

漫画アニメそして実写

 最近またはまっている(二十年前にみゆきではまっていた)あだち充の漫画。昨今のドラえもんの声優陣交代などもあり、今日は漫画とアニメ、さらには実写版のことなんぞをお題にします。
 あだち充といえば、なんと言っても「タッチ」のアニメが有名ですね。新潟ではやってないけど、とある地区では毎年夏の甲子園の季節になると再放送があるそうな。
 アニメ「タッチ」は声優陣がうまいのが、その人気のヒミツなのかも。ヒロイン浅倉南の声は日高のり子。もともとNHKレッツゴーヤングの「サンデーズ」の一員でアイドル歌手だったのが、声優に転身。他の有名作品としては、「となりのトトロ」の五月役あたりでしょうか。他の役もほとんど声優(一部林家こぶ平なんかも吹き変えているけど)でした。H2やみゆきのアニメは、いずれも最終話まで行かずに打ち切りになりましが、タッチだけは、続編まで作られたもんな。
 アニメの声優一つで、イメージが変わるのに、ましてや実写版では原作のファンが「がっかり」と言うのもよくわかります。実写版は、別物と考えないと観られないでしょう。この秋公開の実写版「タッチ」、主演が好きな長澤まさみというのが、期待の要因ではありますが、それに加え「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督がメガホンをとるというので、また期待してしまいます。
 ただ、あれだけの長い話を二時間にするとどうなるのかなぁ。秋が楽しみです。

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2005年2月17日 (木)

日本アカデミー賞

 本家ハリウッドのアカデミー賞に先立ち、明日、日本アカデミー賞の発表があります。
 作品賞ノミネートは「血と骨」「隠し剣鬼の爪」「世界の中心で、愛をさけぶ」「スウィングガールズ」「半落ち」の5つ。実はセカチューとスウィングしか観ていないので、判断つきにくいのですが、下馬評はどうなのかな?観客動員をみればセカチューなんでしょうけどね。いま会いが入っていないのは、意外でした。いま会い主演の竹内結子は、優秀主演女優賞には入ってますが。
 助演男優、女優にセカチューの森山未來と長澤まさみが入っているのですが、この二人にはとって欲しいような気がします。
 明日9時からは、発表にくぎ付けでしょう。楽しみにしています。

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2005年2月 4日 (金)

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 今年の初映画は昨日も書いたようにオペラ座の怪人。
 同作品は、フランスの作家ガストン・ルルーの原作で、サイレント映画も含め何度も映画化されているらしいです。そして、舞台。キャッツとならび、もっともロングランされているミュージカルとして有名。そのミュージカルの作曲を手がけた、アンドリュー・ロイド=ウェバーが今回の映画のプロデュース、作曲、そして脚本を手がけてます。
 オペラ座の怪人といえば、「ジャーーーン、ジャカジャカジャーーーン」のパイプオルガンが荘厳なテーマソング「Overture」が有名ですね。今、ホンダレジェンドのCM曲として、TVでも流れています。
 ストーリーそのものは、割合単純で、そんなにあっと言うほどのものではないのだけど、ここはミュージカル映画、やはり豪華絢爛なセットや衣装、そして素晴らしい音楽を楽しむ映画だと思います。
 昨日から頭の中は映画の音楽が響きわたっていて、ついさっきAmazonでサントラ(安いので輸入盤)と日経からでている、映画と四季の舞台両方のガイドブックを注文してしまいました。楽しみだなぁ。
 映画ももう一回観に行きたいし、四季の舞台もいつか観てみたいと思います。いやーよかった。

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2004年12月 9日 (木)

Mr.インクレディブル

 今年劇場鑑賞13本(14回)目の映画「Mr.インクレディブル」を観てきました。息子娘といっしょに、ワーナーマイカルシネマズ新潟15:30の回。平日だから空いていてゆっくり観られるだろうなーと考えていたのだけど、なんと241席の8番スクリーン、わが家族三人のみでした。これだから平日の昼間鑑賞は止められません。
 したがって、子供達も途中声を出したり少し立ち上がったりしても、全く気を使うことなく楽でした。僕も気兼ねなく笑ったり驚いたりして楽しかったです。
 で、内容だけど、スーパーヒーロー受難の時代に、過去のヒーローMr.インクレディブルが立ち上がったというもの。いやー、面白かった。2時間があっという間に過ぎていきました。スターウォーズやスーパーマンそしてスパイダーマンなどを彷彿とさせるワクワクするシーンがあり、また、すばらしいCGアニメーションによって夢のような世界を堪能しました。これを観ちゃうと、先週のポーラーエキスプレスはちょっとつらいかなぁ。ハウルと比較しても、こちらの方がずっと面白いかなぁ。
 ピクサーとディズニー合作は、トイストーリー1,2、バグズライフ、モンスターズインクそして昨年のファインディングニモときていずれもヒット。今作も、順調にヒットしている様子。来年の正月映画「ザカーズ」(車を題材にしてます)で、ピクサーとディズニーは提携を解消します。その時こそディズニーの正念場になるのかな。ピクサーもどのような形で映画を作るのかわかりませんが、今のクオリティを保って欲しいですね。今年観る予定の映画はこれで最後だったけど、まだなんか観たいような気もしています。

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2004年12月 2日 (木)

ポーラーエクスプレス

 本日、今年劇場鑑賞12本(13回)目の映画を鑑賞してきました。ポーラーエクスプレス日本語版です。
 これは、クリス・ヴァン・オールドバーグという方の名作絵本「急行北極号」(原題The Polar Express)にほれ込んだトムハンクスが映画化をプロデュースしたもの。監督はロバートゼメキスで、トムハンクスとのコンビは、アカデミー賞を受賞した「フォレストガンプ(一期一会)」以来。
 この作品は、フルCGアニメーションであり、なおかつ主要キャスト5人(の声)をトムハンクスが担当しているのが話題となっている。日本語版ではそれを唐沢寿明が演じていた。
 僕がよく行く映画レビューサイトで、大体映画の好みが似ている方が、この映画を高く評価していたので観ることにしたのだけど、観終わっての感想は「まぁまぁ」かなぁ。
 あらすじは、サンタクロースを信じなくなった子供のところにサンタの国が行き先のポーラーエクスプレスがやってきて、サンタの国につれて行くというようなお話なのだけど、あんまり新味は無いような気がしました。前半は、かなりスリリングなジェットコースタームービーで、「おっ、いけるかな?」と思ったのだけど、中だるみが長くてね。もうちょっと短ければよかったかも。
 ワーナーマイカル新潟の9番スクリーン(194人)で観たのですが、僕の他にお客さんは3人。その3人いずれもお年を召した方で、シニア割引だったでしょうか。人気ないのかな。
 やっぱり、明後日公開のMr.インクレディブルが楽しみになってきます。同じくフルCGのアニメーション。どんなもんでしょうね。

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2004年11月24日 (水)

ハウルの動く城

 今年の邦画一番の話題作、スタジオジブリ宮崎駿監督三年ぶりの新作「ハウルの動く城」。11月22日月曜日、ワーナーマイカルシネマズ新潟の21時からのレイトショーを観てきました。これで、今年11本(12回)目の劇場鑑賞です。
 祝日の前夜のレイトショーそして公開間もないことより、300人収容の2番スクリーン9割以上の入り。こんだけ混んでいる劇場で観たのは、昨年12月の「ニモ」以来か。
 今回は最近の宮崎作品には珍しく原作物。原作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズという方で、あの「指輪物語」の作者トールキンに師事したらしい。原題は「魔法使いハウルと火の悪魔」。
 この間も書いたのですが、正直期待はずれでした。心配していた声優さんは、木村拓哉も倍賞千恵子さんも無難といえば無難だった(大分サウンドエフェクトをかけていた気がする)。しかし、ストーリーが無茶苦茶。また、キャラクターの設定や性格そして背景などがわかりにくくて、キャラへの感情移入ができませんでした。前作「千と千尋」でもカオナシとかいまいちわからないキャラが多かったけど、ハクと千尋のキャラについてはよくわかったもんなぁ。
 ただ、久石譲さんの音楽はかわらず良かったし、絵は相変わらず夢のようにきれい。また、ハウルの城の迫力などはやはり劇場で観てこそだとは思いました。うーーん、宮崎作品ということで過剰な期待持っちゃったのがいけなかったかなぁ。
 僕のお気に入り映画に入るには二つ条件があります。「劇中、一回も時刻が気にならない映画。」「エンドロールを観ながら、もう一回劇場で観たいと強く思える映画。」残念ながら、ハウルはどちらにも当てはまりませんでした。
 とはいえ、これにはまる方も多いと思うんですよね。女房いわく「私は千と千尋の千にはあんまり感情移入できなかった。」と言っていたし、映画の感想は人それぞれですから。少なくとも一回は劇場で観ておくことをお奨めいたします。少なくともあの絵は大画面で観た方が良いと思います。

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2004年11月18日 (木)

リピーター

 ヒットした映画そして、繁盛しているテーマパークなどは、リピーターの数の多さが大きいといいます。
 今日リピートしてしまいました。「いま、会いにゆきます」。久しぶりだなぁ、映画のリピーターになるの。開業前の、2001年には「千と千尋の神隠し」「ムーランルージュ」をリピートしました。そして、開業一年目2002年には「モンスターズインク」「ピンポン」をリピート。昨年は一つもなかったので、一昨年の夏の「ピンポン」以来ですね。奇しくも、ピンポンもいまあいも中村獅童が重要な役ででています。とりわけファンなわけではありません。
 千と千尋は、僕が今のように映画好きになるきっかけだったのですけど、初見の時は衝撃的でした。三回みてやっと満足したような。ムーランルージュは僕が大好きなミュージカルの映画。この映画は劇場で観ないと良さがわからない映画です。
 モンスターズインクは、父性愛を呼び起こす様な内容ではまってしまい、ピンポンは元卓球部の僕には、ツボにはまってしまいました。なお、昨日TBSで放送されたピンポンは、監督さんによる編集版なのですが、全く良さがありません。最も肝心な台詞やシーンがなくて、あれをみただけでは感動も何もありません。
 で、今回の「いまあい」。伏線や、細かな台詞の意味などを注目しながら鑑賞しました。二回目だから泣かないよなー、なんて思いながらも、今日も泣いた泣いた。僕にとって特別な映画になるかもしれません。本当に素敵な映画です。
 ジョゼ虎もスウィングガールズも本当はリピートしたかったのですが、ジョゼはユナイテッドのみの上映で三週間しか上映されず、スウィングは、リピートしようかなと思ったら中越地震で止めてしまいました。今年の僕のベスト3映画は本当に好きな映画です。
 来年も、好みの映画がたくさんあるといいな。重いテーマの映画は、開業してからホントみなくなったなー。

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2004年11月11日 (木)

いま、会いにゆきます

 今年劇場で観た十本目の映画。今、観客動員ランキング一位の「いま、会いにゆきます」。
 今日、ワーナーマイカルシネマズ新潟13:10の回を観てきました。580人収容の一番スクリーンで観客は僕も含めて10-20人ほど。
 結論から申しますと、今年の「純愛系ブーム」の中、素晴らしい出来映えの映画でした。監督や脚本をされた方はTVドラマ中心に活躍されている方なのだけど、それがかえって細かな描写に関してうまく行っていたのではないか。
 あらすじは、一年前に妻を亡くした男(29歳)とその一人息子(6歳、小学一年)の前に、死んだはずの妻が現れる、というもの。
 細かなすじは言いません。ラブストーリーが好きな方、そして今恋をされている方、あるいは子供好きな方などなど、いろんな方に観ていただきたいです。
 ヒロインの竹内結子がとにかく可愛いのなんの。彼女のプロモーションビデオという風に、辛口の映画評論家は言っているけど、その評論家ですら「この映画はなかなかだ。」と言ってます。この日記でもドラマ「プライド」で彼女を可愛いと書いていたと思うけど、再認識いたしました。でも、あのキスされ顔や仕草の可愛さはやはり天性のものなんだろうな。演技そのものは普通ですから。
 そして主人公の中村獅童。いい味出してます。また、脇役もすばらしいのだけど、特に、医師役の小日向文世がとってもいい味出してます。
 長野の松本や諏訪地方をロケしたらしいのだけど、その美しい風景。また、素晴らしいピアノのBGM。音楽担当が誰か知りたかったのだけど、最後のスタッフロールでわかりました。「劇的ビフォーアフター」音楽担当の松谷卓さんでした。道理で、しっくり来たわけだ。
 現時点で、今年劇場で観た映画のベスト3は、
1.スウィングガールズ
2.ジョゼと虎と魚たち
3.いま、会いにゆきます
 です。今年はあと、ハウルとMr.インクレディブルくらいしかみないと思うので、ハウルが良ければ入るかもしれません。今年は邦画よかったと思う。というか、やっぱり年とると邦画の方が心に響くのでしょう。

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2004年9月22日 (水)

編集

 ここのところ、ドラマと映画にちょっと入れ込んでいたので、今日は編集の話。映画やドラマって、クランクイン(撮影開始)とアップ(終わり)ばかりが注目されるけど、実はアップしたあとの編集が大事なんですね。監督さんの力量って、結構編集ででてくるんじゃないのかな。
 今年5月公開の映画、「世界の中心で、愛をさけぶ」は昨年の9月と11月に撮影したそうな。夏撮る場面と秋の場面を二回にわけて撮ったわけですね。アキ役の長澤まさみは、その二回の撮影の間に「深呼吸の必要」という映画の撮影で、沖縄に行っていた。で、その間に少し太ってしまったらしい。そう、だから、映画でも死期が迫っている場面の方が少しふっくらしていた。
 昔ドラマでビックリしたことがあった。もう20年近く前のドラマだけど今だ印象深い「男女七人夏物語」。主演の明石家さんまが、ドラマの最中、髪を切ってある場面と長い場面が結構前後して出るシーンがあったのだ。ドラマの撮影の最中髪切っても、大丈夫と思ったのかな。前後のシーンをいくつもとるから、編集するとこうなっちゃうんだね。興味のある方は、レンタルしてご覧下さい。第6話くらいだったかなぁ。
 映画やドラマのロケをみても全く面白くないというのは、聞いたことあるけど、まぁ仕方ないですね。監督の仕事は、演出もさることながら、こういった多数のカットを取捨選択して編集することにあるんですね。
 

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2004年9月16日 (木)

スウィングガールズ

 本日観てまいりました。映画「スウィングガールズ」。
 いやー良かった。とっても楽しかったです。前にも書いたとおり、映画版「ウォーターボーイズ」を作ったアルタミラピクチャーズの製作で、脚本監督は同じく矢口史靖(やぐちしのぶ)さん。
 ストーリーは単純で、とあるきっかけで、やる気のない女子高生がジャズバンドを組んで、最後に演奏を成功させるというもの。で、その最後の演奏はすべて、出演者が特訓の末楽器を覚えて、吹き替え無しで演奏するというパターン。もう定着してますね。
 主演は上野樹里。この間までやっていた、NHK朝ドラ「てるてる家族」で石原さとみの妹役だったらしいですね。僕には、今年の正月に観た「ジョゼと虎と魚たち」での印象が強い。その中で、主演の妻夫木君とディープキスする場面があるんだけど、当時は高校一年くらいでの撮影だったのかな。妻夫木君とはドラマ「オレンジディズ」でもいっしょでした。本作ではとにかく、コミカルで明るくて良い演技でした。
 中心の五人の一人に、本仮屋(もとかりや)ユイカという娘が入っていたのだけど、セカチュードラマ版でも出ていたし、来春のNHK朝ドラの主演も決まったようだ。彼女もいい味だしてました。
 その他のガールズもみんな可愛くて面白くて。こてこてのギャグもちりばめられていて、場内にはそこここで笑いが。
 フジテレビでまたドラマ化されるかもしれませんね。いやー、楽しかった。久々にもう一回観てもいいかな?と思いました。
 人生を考えさせる映画もいいけど、ひたすら笑って感動して、爽やかな気分になる映画もいいな。ギャグのニュアンスとか、ネイティブじゃないとわからないだろうし、日本映画ならでは!という感じでした。ちなみに本作品、新潟県優良映画選定作品らしいです。


 

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2004年8月 5日 (木)

スパイダーマン2

 今年の夏休み映画は注目だ!なんて言っておきながら、なかなかみにいけなかったのだけど、今日、観てきました、スパイダーマン2。
 ワーナーマイカルシネマズ新潟の13:40からの回。241席の8番スクリーン。お客さんは大体20人くらい?
 昨年のマトリックスリローデッド以来、久々に女房と二人で観てきました。
 で、いろんなところの評判通り、ストーリーは面白いし、アクションは爽快だし(ちょっと酔いそうになるけど)映画館で観る価値のある映画でした。ただ、一作目がわからないとその面白さも半減するので、未見の方は、ビデオなりDVDを観ておく必要があります。
 スパイダーマン役のトビーマグワイアは、適役なんだけど、ヒロインのMJことメリージェーンワトソン役のキルシュテンダンストは、ちょっとイメージにあわないかなぁ?もっと清楚な感じの女性の方がしっくりくる。
 とにかく、目まぐるしいアクションシーンは秀逸。できれば、メイキングシーンなんかも観てみたいと思えるほど。
 恐らく、また2年後くらいに続編が出ると思う。このシリーズはマトリックス三部作に比べればずっと面白くなりそう。
 そうそう、予告編で「ハウルの動く城」みました。相変わらずきれいな絵。この秋が楽しみです。

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2004年7月 2日 (金)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

 昨日ワーナーマイカルシネマズ新潟で観てきました。ハリポタ第三弾。第一作、二作目を監督したクリスコロンバスから今作アルファンソキュアロンに交代。四作目の「炎のゴブレット」はまた監督変わるらしい。
 で、今作は原作においてシリーズ中最も地味なお話らしい。実は、僕も鑑賞中10分ほどだけどうとうとしてしまいました。珍しいことです。
 ハリポタシリーズは、一作目を開業直前に観て、自分を取り巻く環境が激変した時期の作品だったので、とりあえず、全作劇場で観ようと決めている。なので、今回も観にいったけど、みおわって腰が抜けるほど感動したことは三作通じてないなぁ。魔法使いに、あんまり興味がないからなのかな??もっとも、似たようなロードオブザリングは結構入れ込んでいたしなぁ。
 でも、この間テレビで観た一作目は、結構おもしろいなぁと思った。やっぱり、特にこの三作目は、暗くて展開が淡々としているので、のめり込めなかったのかもしれません。しかし、出演者みんな大人になりました。一作目はボーイソプラノだった、ポッター役のダニエルラドクリフ君は声が野太くなっちゃったし、ハーマイオニー役のエマワトソンは、胸の膨らみが気になるようになってきたし(どこみてんだ?)。でも、ポッターのライバル、マルフォイの役の子は、まるで別人の様に背が伸びてしまいました。彼に関しては、ぼちぼち魔法学校の生徒役は厳しそう。
 ワーナーマイカル新潟の4スクリーンを、この作品だけで独占しているんだけど、それほど拡大上映する必要は無いような気もする。最も、これから、スパイダーマン2やスチームボーイそしてシュレック2なんかが公開されると、さすがに4館上映はなくなるかな?
 なんだかんだ言っても、4作目も観に行くでしょう。儀式みたいなもんです。

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